師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

この世界の在り様

2007年05月21日 | 天意の実践

興味をもって、取り組むと、実は一見ばらばらに見えていた世界が、

ひとつに結ばれていることに気がつきます。

おこることのすべても、また、つながり結ばれて存在しています。

誰にでも、必要なものは無駄なく存在しています。

そう思って取り組むと、つながりを楽しみながら、学ぶことができ、

その学びも仕事にも新たな楽しみにつながります。

発見を楽しんでください。

      

これは、私が遊びに行くブログにコメントを寄せさせて

いただいたときに降ってきたメッセージです。

学問をまた、新たにスタートさせた方への応援のメッセージです。

いくつになっても、遅いなんて事はないのだと思います。

やりたいことをやる。

ただ、そのひとつをとっても、実は、いろいろなことが関わりあいます。

関わりあうことで、わたしたちは欲しいものを手に入れ、

いろいろなことを現実にひきよせ、おこすことができます。

最近起こった悲劇的なできごとも、ある面から見つめると

それは、至極あたりまえに引き寄せます。

多角的にものを捕らえるとは、俯瞰する作業と同じです。

カウンセリングに用いる姓名鑑定の面から見ると、

亡くなられた方の名前の中に、キーワードが浮かびあがってきます。

いろいろな情報を用いて見ると、世界はべつの面が見えます。

それすらも、その在り様を決めた人がその世界を描いています。

      

かつて、わたしたちは何度も滅んできて、今回はもう、滅びることは

できないー

と、使命を帯びて、啓蒙活動をされている方の本を読みましたが、

私たちはもっと、広くとらえます。

かつて、滅んだかもしれないが、

今、わたしたちが存在していることを忘れてはいけません。

文明はいつか、崩壊をします。

それは、文明にもまた、寿命があるからです。

その文明とともにある人間は滅びるのです。

けれど、神は存在します。神を見ない人間が滅びるのです。

生命には終わりはなく、永遠にわたしたちは存在します。

形を変え、性別を変え、体験したいことを変えて、

わたしたちは永遠に生きます。

     

あなたの 日々が 光に満ちたものでありますように

傍らにいつもいてくださる 神々と共に  感謝  天卜占

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする