今回はコアから約40kmはなれた南条郡に納品に行ってきました♪
納品とはいっても配達だけでなくてセッティングをします!
コアではFFTアナライザーを使ったり、奇数分割法を使ったり、インシュレーターの重要性をセッティング過程に聴いてもらったりして能力をグングン引き出していきます。(^^)
今回は全てコアお勧めの組み合わせなのでいきなりいい音からスタート♪(^^)v
でも50%位しか本領発揮してないのでセッテイングでつめていきます!!
まずはSPのセッティングですが、ボードとSPの間はリプラスのスパイク受けを使いボードに対して真ん中にセッテイングします!
とりあえずその時点で水平を取ってガタも取ります!
それからボードごと位置だしをするので滑るようにボード下にはフェルトを敷きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/a7/24bc48b28d4df9dc00eb5584c476e74c.jpg)
クラシック、ジャズ、フュージョン、ボーカルなどあらゆるジャンルでチェックします!
素直な機器なので少し動かすだけでも随分変化しますので分かりやすいです!
最終的にはミリ単位のセッティングになりますが、コアで重視しているのはハーモニクスです。
よく定位がいいとか音場がどうとか言いますが、それも重要ですが、どっちかを重視するとどっちかが犠牲になるんです。
ルームアコースティックとの関係もあるのでごく当たり前のことなんですが、全て完璧な場所はないんです。
で、何をピッタリと合わせるかというと左右の音に対してハーモニクスが現れるポイントに合わせるんです。
左右のハーモニクスが合えば音場も定位も良くなるのは当然ですよね!
セッティングも決まったら、ボードの下にもリプラスのインシュレーターを入れます!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/37/fd0548bfc3af7bd5832816c284a88ce6.jpg)
この時、お客様から驚きの声がありました!(^^)
「フェルトをリプラスのインシュレーターにするとこんなに良くなるんですね!!」
これで面圧を高くでき不要振動を極限に小さくすることができます!
リプラスのインシュレーターは可聴帯域に共振しないので癖がなく、しかも音速が速いので機器の音が正確に出るんです!
最終的にこの時点で水平を取ります!
一応FFTアナライザーを使っておかしなところがないか実測チェックします!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/60/c3782368c7228c627b308cbabbb1d953.jpg)
なかなか部屋もいい感じです♪
ポイントは押さえてあるので極端なディップやピークがなくナチュラルな特性です!
電源もノイズが少なく接点が少ないようにきちっと対策しています!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/3a/ba194af3a7d1597bbf13692c2b7edc52.jpg)
とってもいい感じで音楽を奏でています!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/a0/cd741ea50dcf56f37c000f6a425175d0.jpg)
あとは少し鳴らしこんでやって、ルームチューニングのポイントを押さえれば抜群ですね!
納品とはいっても配達だけでなくてセッティングをします!
コアではFFTアナライザーを使ったり、奇数分割法を使ったり、インシュレーターの重要性をセッティング過程に聴いてもらったりして能力をグングン引き出していきます。(^^)
今回は全てコアお勧めの組み合わせなのでいきなりいい音からスタート♪(^^)v
でも50%位しか本領発揮してないのでセッテイングでつめていきます!!
まずはSPのセッティングですが、ボードとSPの間はリプラスのスパイク受けを使いボードに対して真ん中にセッテイングします!
とりあえずその時点で水平を取ってガタも取ります!
それからボードごと位置だしをするので滑るようにボード下にはフェルトを敷きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/a7/24bc48b28d4df9dc00eb5584c476e74c.jpg)
クラシック、ジャズ、フュージョン、ボーカルなどあらゆるジャンルでチェックします!
素直な機器なので少し動かすだけでも随分変化しますので分かりやすいです!
最終的にはミリ単位のセッティングになりますが、コアで重視しているのはハーモニクスです。
よく定位がいいとか音場がどうとか言いますが、それも重要ですが、どっちかを重視するとどっちかが犠牲になるんです。
ルームアコースティックとの関係もあるのでごく当たり前のことなんですが、全て完璧な場所はないんです。
で、何をピッタリと合わせるかというと左右の音に対してハーモニクスが現れるポイントに合わせるんです。
左右のハーモニクスが合えば音場も定位も良くなるのは当然ですよね!
セッティングも決まったら、ボードの下にもリプラスのインシュレーターを入れます!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/37/fd0548bfc3af7bd5832816c284a88ce6.jpg)
この時、お客様から驚きの声がありました!(^^)
「フェルトをリプラスのインシュレーターにするとこんなに良くなるんですね!!」
これで面圧を高くでき不要振動を極限に小さくすることができます!
リプラスのインシュレーターは可聴帯域に共振しないので癖がなく、しかも音速が速いので機器の音が正確に出るんです!
最終的にこの時点で水平を取ります!
一応FFTアナライザーを使っておかしなところがないか実測チェックします!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/60/c3782368c7228c627b308cbabbb1d953.jpg)
なかなか部屋もいい感じです♪
ポイントは押さえてあるので極端なディップやピークがなくナチュラルな特性です!
電源もノイズが少なく接点が少ないようにきちっと対策しています!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/3a/ba194af3a7d1597bbf13692c2b7edc52.jpg)
とってもいい感じで音楽を奏でています!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/a0/cd741ea50dcf56f37c000f6a425175d0.jpg)
あとは少し鳴らしこんでやって、ルームチューニングのポイントを押さえれば抜群ですね!