きょうの練習に4年生の男子2名が体験に訪れた。短い時間だったが、参加して帰っていった。どういう気持ちで見学に来たのかどうかはわからないが、今の子供たちの口コミでバレー少年団への認識が少し高まっているかもしれないなとプラスに考えようと思う。この子達が入るかどうかは別にして、とにかく今いる子供たちを大切にしたいと思う。
子供たちには、躾の三原則について話をした。そして、ふとんのあげおろしや親が悪口を言っていたら、それはダメだよと注意してほしいことも話した。子供たちには、技術的なことと人間として身につけておいてほしいと思っている。塾頭のブログにあるような、「心がきれいになっていく」と感じられるような子供たちに育てていきたいと思う。
ここのところ練習につくのもままならないが、子供たちと練習ができたこと、笑顔に出会ったことに感謝である。子供たちがいてくれるこそ、指導者としての私が存在できている。子供たちのために何ができるか、試されていると思って、真摯に子供と向き合いたいと思っている。
こんな至らない自分を職場の人、家族などいろいろな人が支えてくれていることがありがたいとつくづく思う。だから、そういう人方の気持ちに応えるためにも自分ができることを精一杯やりたいと思う。日々努力。