母の面会に&この2日間のブロ友さんとの時間

2024年01月10日 22時00分00秒 | 介護

 明日から母が又、ショートから帰って来ますので、今日はエネルギー補充中です。

今日は早く寝ることにします。

早く寝ても遅く寝ても同じ時刻に目が覚めるので、睡眠時間確保の為には早く寝なくちゃです。

 

 

 

 

 今朝の果物

 

 

 

 

 

 今日は母の面会に行って来ました。

本当は昨日の帰りに寄ろうと思っていましたが時間がありませんでした。

今回、家を出る時(日曜日)に母が「何もしなくていいから家に居たい」と言いましたので、心が痛くずっと気になっていました。

面会希望の電話をした時「今、コロナやいろいろな感染症が又、流行っていますから、上に聞かないと何とも言えません」と言われました。

この女性は以前も「面会に来ないで任せて下さい」と言われた方です。

あまりご迷惑をおかけしてもいけませんが、時間も限られています。

それに今回は特に気になって・・・

その後「面談室でなら」ということでOKが出ました。

「でも、寝ていらっしゃるかもしれませんし。。。云々」

ですから、「寝ていたり体調不良、又、スタッフさんがお忙しいようならそのまま帰りますから」とお伝えしました。

 面会室

 

母の表情はとても良くすっきりした顔でした。

「調子はどう 良さそうね」と言うと、本人は「悪い」と言います。

お食事も欲しくなくて食べられないと。

「出がけにあのように言っていたから気になってきたのよ」と言いました。

「まだがんばれる」と聞くと「うん」と言いました。

「いよいよこれ以上ダメとなったら言ってね」と言うと

「そうなったら死ぬ時じゃね」

「まだまだ死なないよ」

「ほんと~~~ぅ」と訝し気。

その後、娘一家の様子を伝えて、母の写真を撮り、お婿ちゃんのWhatsAppに送りました。

母にメッセージはないか聞くと「子供達をよろしく」

ひ孫達のことのようです。

体調が悪くないと、ショートも大丈夫なようでほっとしました。

 

 

 

 

 帰るとピンポ~ン。

来る人も宅配もないはずと思いつつ出ると、大工さんの奥さんでした。

いつも細々お世話になっていますが、パンを持って来て下さいました。

 

 

 

 

 今朝、ちらっと昨日に自分のブログを恐る恐る見たところ、あまりのひどさにびっくり

眠くって写真だけ乱暴にアップした感じで、もう最初だけ見て後はもう怖くって読めませんでした~

ということで、少し、この楽しかった2日間を振り返ってみようかなと思っています。

 まだ多分初日の1日目はマシだった気がします。

これも恐ろしくって読んでいませんが、ブロ友のことりさんがいらして、友人と3人で牛窓へ。

行きがけに竹久夢二の生家と山荘がありますので立ち寄りました。

月曜日は休館日ですが、この日は祝日の為開いていました。

今、東京の文京区で「夢二の旅路 画家の夢・旅人のまなざし」展をしているようですが、この後、岡山の美術館でも展示をされるそうです。

 その後、行った「海賊」

岡山のソウルフードの「えびめし」をことりさんが食べたかったことは書きました。

でも、ちょっと違ったので次回は本物に近い「えびめし」を是非。

本来は色が濃くて、サラダはコールスローです。

ここのお店には「えびめし」と+アルファのセットがいくつかありました。

私達はエビフライの乗っている「えびめし」を注文しましたが、オリジナルは乗っていません。

注文した時お店の方が「えび えび 3つ」と言われて「そのまんま~」と可笑しくて笑いました。

この日は寒い日でしかもお天気もいまいち。

ここのお店もあまりにも寒かったので、早々にホテルリマーニに避難しましたが、陽射しのないリマーニはリマーニらしくない気がしました。

ここも寒くはなかったですが、暖かくもなくて、よほど外が冷え込んでいたような。。。

岡山に向かって帰る時、夕陽の光芒がとても美しくて、この世のものとも思われませんでした。

その時、ちょうどリベラの大好きな「彼方へ」と「サンクトス」がかかっていましたので、雰囲気ばっちり。

そのままことりさんと私はサンセットに見に行きましたが、着いた途端に雲の中へ。

でも、龍が玉をくわえているような日の入りでした。

ブロ友さん初お泊り(牛窓へ)

そもそも今回のお話はベトナムのちまきが余るので「食べに来ない」と冗談で言ったことが始まりでした。

ですので、お夕食は本当にちまきでした。

その後、何もかも早めに済ませて、おしゃべり開始。

でも、次の日があるので11時半にはベッドへ。

どこに寝てもらおうかなといくつか案を出しましたが、母がいる時に私が寝ているお台所の隣の部屋でことりさんは寝ることに。

ことりさんは6時半にめざましをセット。

悲しいことに私には必要ないんですよね。

もっと寝たいのに~

でも、即、眠れます。

 次の日(昨日)、いつものように目が覚めて、まだ早いのでベッドの中にしばらく居ましたが、起き上がって朝食の準備。

ことりさんはよく寝ていらしたかな~

昨日の朝の気温は又一段と冷えて、マイナス2.9℃

ペインクリニックの日でしたので、付き合って頂きました。

早く行けば早く順番を取れて早く終わって倉敷での時間も長く取ることが出来ますので早めに行きましたが、この日は空いているとスタッフの方が年末に言われていましたが、お正月と三連休明けだったせいか、新患さんがいて、時間がかかりました。

ことりさんはその間、藤田神社へ。

私も受付した後行きましたが、寒かった~。

厚い氷が張っていました。

この氷の前で、ことりさん、俳句を作っておられたようです。

「お賽銭に1円、入れなかったよ」

そうなんです。

「1円は入れないで下さい」と書いてあるのです。

今時のこと、後が大変なようです。

 その後私はクリニックに戻り、ことりさんはクリニック周辺にあるお店ウオッチィング。

私が知らなかったパンとコーヒーを食べることの出来るコーナーを見つけて寛いでおられました~。

次回から私もここで待ち時間を過ごそっと。

 その後、友人宅経由で倉敷へ。

倉敷は三連休明けなので、お休みが多かったです。

行こうとしていたフルーツサンドのお店も大原美術館もお休み。

やはり寒かったのでおうどんで温まりました。

このお店は温かくて、しかも陽射しが燦々。

もうぽかぽかでこのまま寝た~いというくらい気持ちが良かったです。

あんまりお店が閉まっているので裏通りの方にも行ってみました。

そして、最後は「倉敷桃子」でパフェを食べました。

店内は若いカップルでいっぱい。

皆、インスタ映えする高~いいちごのパフェを食べていました

ことりさん、橋を渡って四国に帰るのに最後のエネルギー補給をして、「さあ、お土産買って帰ります」と階下へ降りる時のこと。

私は膝が痛いのでゆっくりゆっくり降りて、やれやれと思った途端に自分が妙に身軽なことに気が付きました

何と小さなポーチは持っていましたが、リュック(この日は歩くのでリュックにしていました)をテーブルのそばの籠に忘れていました

これにはもうショックを通り越して、笑えました

でも、皆同じ年代なので、「あるある」

同じように年を取っていて、良かった~

 ことりさんの雰囲気は「優しいお姉さん」という感じですが、ブログを読むととっても面白いのでそのギャップがなかなか一致しませんわ。

ということで、2日間、女3人楽しい時間を過ごすことが出来ました。

牛窓も倉敷も岡山ですが、どちらも雰囲気がありちょっと異空間なので、どこかへ旅した気分に浸ることが出来ました。

 ことりさんには紅まどんなやお大根、じゃがいもの他にいよかんも箱1杯頂きました。

友人や昨夜はRちゃんにも全種類お裾分け。

 ブログを通して、このような出会いがあり、お友達になれたことが不思議でもあり感謝です。

これからも交流を深めたいと思いますし、いつか会うことを約束しているブロ友さん達も何人かいらっしゃるので今後も楽しみです

ブロ友さん初お泊り二日目(倉敷へ)

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.1.10

 

この世の価値は一つではない

 

この世の価値は決して一つではありません。
一人ひとりに与えられた
役割を果たすほうが先決。
━━━━━━━━━━━━━━
渡邊直人(王将フードサービス社長)
○『致知』2024年2月号【最新号】
連載「二十代をどう生きるか」より
━━━━━━━━━━━━━━

●全国に730店舗以上を構える
中華料理チェーン「餃子の王将」を
展開する王将フードサービス。
先代の急逝を受け、
10年前から同社の舵を取り、
食材の国産化をはじめとした経営改革を打ち出すことで
過去最高の売上高へと導いた渡邊直人氏にお聞きしました。
記事の概要はこちらから


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