ショートへ面会に&リフォームのその後

2024年03月19日 20時26分26秒 | 介護

 今日は晴れたり曇ったり。

でも、予報に反して雨は降りませんでした。

明日、降りそう

明日は寒くなる予報でした。

県北は雪予報。

最後の寒さ到来のようです。

 

 

 今日の果物

 紀伊国屋の「いちごバター」

先日、友人とスーパーに行った時に安くなっていたので買ったのですが、保存料、着色料不使用。

友人が「美味しかった」と言ったので私も今朝、開けてみました。

優しい「いちごバター」でした

 

 お昼前に母の面会へ。

外来

 

ちょうど食べ始めていました。

ムースのそばのいちごを食べたところでした。

 

スタッフの皆さんが「助かります」「ありがとうございます」とここは言って下さるので行きやすいです。

母は寝起きだったようで完食はしませんでしたが、調子は良さそうです。

母も「悪くない」と言っていましたので安心しました。

食後、一緒にお花ウオッチィング

 

 

 

母に「帰るよ」と言いますと黙って私の顔を見ますので「もう帰るんって言いたい」と聞きましたが、お洗濯物を持っていましたので今日は何も言いませんでした。

帰って洗濯をしないといけないんだなと思ったのかな

クリニックのお花達

 

いろいろな水仙がたくさん咲いていました。

 

 

帰りにご近所を少しドライブしながら帰りました。

これは彼岸桜でしょうか

 

ビタミンカラーの菜の花には元気を余分にもらえそう。

 

ネモフィラ発見

嬉しくなりました

 

 

かわいい~

そして、ミモザも

 

 

かわいいです

温室から出した我が家のクンシラン。

お陽さまと雨で蕾が付き始めていました。

10鉢くらいはまだありそうな。。。

母が元気な時にはよく育てていました。

クンシランとピンクのゼラニュームがいっぱいでしたので、「お花の家」と中学生が呼んでいたようです。

 

 

 

 夕方、大工さんからやっと最小限の見積もりが届きました。

今はコロナ、戦争、万博の為に何もかも値上がりし、人もいないと又おっしゃっていました。

そして、ここの周辺は工事する時に何かと難しいから、前も大変だったことを言われて、どうしても壊れて困っているわけではないからリフォームは勧めない。

余程、もうここへ一生住むんだと強く決めたならまだしも、マンションへ移った方が良くはないかと再び言われました。

無駄なお金を使うよりはこの家を貸すなり売るなりしてマンションに住んだ方が快適ではないか。

お風呂も今のお風呂は人工大理石というらしく今はもっと高くなっているから、お金をかけないのなら今以上にいいことにはならない。

寒いなら、タイルの上に冬に敷くものがあるからそれを探して来てあげるし、脱衣場も寒いなら大きめの暖房に替えたらどうか。

お手洗いも3つ目が要る

それに3~4月は混み合っているし、発注しても1ヵ月はかかる。

等など。

よ~く考えて結論を出したつもりが、良心的な大工さんのお陰で悩ましい~~~

「とにかく、するのはいつでも出来るから、よー、もう一度考えてごらん」と言われました。

友人もマンションを勧めるし。。。

建築士さんにまで来て頂いて決めましたが、マンションはともかく、もう一度考えてみようと思っています

 

 

 

 

 

 ~ 今日のデイリーニュースから ~

ヘミングウェイHemingwayからの文章力アップの為のアドバイス

①Use short sentences 短い文を使う

②Use short paragraphs 短い段落を使う

③Use 'vigorous' Language「力強い」言葉を使う

④Be positive, not negative ネガティブではなく、ポジティブである

・・・だそうです。

 

 

 

 


★致知一日一言 【今日の言葉】2024.3.19

 

さだまさしさんの行動のモットー

いま起きている問題はいま解決する。
僕は思いついたらできる限り
すぐその場で行動するんですよ。
誰かに電話一本する、
みたいな些細なことも。
━━━━━━━━━━━━━━
さだまさし(シンガー・ソングライター)
○月刊『致知』2024年4月号
特集「運命をひらくもの」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」 

 

≪さだまさし・家訓「どうにかなる」の気合が生んだ驚異のコンサート数≫

 

昨年、デビュー50周年を迎えた日本を代表する
シンガー・ソングライター、さだまさしさん。

これまで積み重ねてきたソロコンサートは、
実に4,623回というから驚きです。

前人未踏の記録を塗り替え続ける、さださん。

その原点とも言える、映画製作で背負うことになった
多額の借金のくだりを、最新号からご紹介します。


取材の様子はこちら
─────────────────


【鈴木】
どれくらいの時間をかけて撮影したんですか?


【さだ】
行ったり来たりしながらですが、
足掛け2年くらいですね。

僕は16ミリフィルムでいいと思ったんですけど、父が

「そんな中途半端なカメラを持って行ってどうするんだ。
 35ミリのパナビジョンを持って行け」

とかバカなことを言うもんだから、
それで借金がガンガン膨らんだんです。

僕はプロデューサーとして、あれを撮る、
これは撮らなくていいという判断だけして、
映画のことは全く分からないので、
市川崑さんに総監修をお願いして『長江』をつくったんですよ。

そうしたら東宝が全国120館で上映してくれて、
配収約5億円とドキュメンタリー映画としては
異例の大ヒットを記録したんです。

ところが、お金をかけ過ぎたんですね。

30歳手前で28億円もの借金を背負うことになりました。

それを逃げずに30年かけて返済したことで、
金融関係の人からは非常に評価が高いです(笑)。


【鈴木】
素晴らしい。めげることはなかったですか?


【さだ】
逃げたかったですけどね。

だけど、冷静に考えれば、
銀行は返せない人に貸さないでしょう。

こいつは返せると思ったから貸してくれたんだろうと。
だったら、返せるんじゃないかと思ってね。
まあ、借りた金を返すのは当たり前なんですけど。


【鈴木】
いやいや、額が大きいだけに、
普通は返そうと思う前にめげてしまいますよ。


【さだ】
うちの家訓は「どうにかなる」なんです。

会社のスタッフが
「これは諦めたほうがいい金額だよ」
と言うので、「もう明日ダメ?」って聞くと、
「いや、明日ダメってことはないけど、いずれこれは無理だよ」と。

その時、僕は
「いずれ無理というところまで走らせてもらえないか」
と言ったんです。

それで年間186本のコンサートをやりました。


【鈴木】
2日に1回のペース。驚異的です。


【さだ】
もうね、声ガザガザになりました。
喉(のど)を潰しました。

そんな中でも、
お客さんが来場し続けてくれるんですよ。

何を楽しみに来てくださるのか分からないから、
これかな、これかなと思って全部やるわけです。

それと、こんな声で申し訳ないと思うから、
せめて満足して帰ってもらいたくて
トークを磨きましたね(笑)。


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