記憶に残したいこと

     忘れない為に....

「祈りの幕が下りる時」

2016-12-04 10:54:26 | book
久しぶりに東野圭吾の本を購入。
東野圭吾作品はちょっと飽きてたんだけど<吉川英治文学賞受賞作>ってあったから。
「祈りの幕が下りる時」⇒ (東野圭吾作)

幼い時に出て行った母が孤独死。
一人息子は母の遺品から日本橋を囲む12の橋の名前を見つける。
一方滋賀から出て来た女性が東京で遺体となって発見される。
女性は幼馴染の演出家を訪ねてきて殺されたと思われる。
12の橋は.....女性はなぜ.....


感想:謎、謎、謎と謎だらけだったのが徐々にわかってくる。
   後半になって一気に謎が解けるので最後まで楽しめたわ。
   
コメント
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