ものぐさ日記

ひとり遊びが好きな中年童女の日常

ふるさとの四季の味

2006年05月24日 | 
 先日帰省して山菜をたくさん持ち帰り、「故郷の味」を堪能しましたが、私がそこに住んでいたのは15年間。しかも両親はもともとその土地(=新潟県十日町市)のものではありません。100kmほど離れた長野県の出身です。つまり私にとっての「故郷の味」というのは、長野県で育った両親の「故郷の味」とも、中高校で一緒だった同級生の「故郷の味」とも微妙にずれています。  長野県民だった両親は「木の芽」(三つ葉アケ . . . 本文を読む