女性のための住まい相談室blog/女性一級建築士、整理収納アドバイザー、インテリアコーディネーターと考える住まいづくり

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戸建て注文住宅の設計、家造り、リフォームを約25年して参りました。変化する法令や、制度などを日々勉強しながら、これまでの知識や経験を生かして、対応させていただきます。 家を買いたい、建てたい、リフォームしたいなど 思いはいろいろあっても何をどう進めてよいかわからない、ご主人は忙しい、家族は無関心、独り身である、誰かのサポートがほしい、相談できるだけでも心強い、また、建築会社の担当者が建築士でないので不安、担当者が男性建築士なので相談しにくいなど、 思っていらっしゃ方 一生に何度も経験するわけではないので、とかく一般の方には解りにくい建築や不動産のこと、ころばぬ先の杖として、 どうぞ、当事務所をご利用ください。 女性の視点でアドバイスさせていただきます。ご夫婦でいらしていただくことでもOKです。どんなことでもざっくばらんにご相談ください。

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板橋区蓮根2丁目/外部足場をはずしました!

2008年10月23日 | ●外壁・屋根・外構工事
明るめの茶色とベージュのツートンの外観です。


シンプルに貼り分け致しました。


南側は、アルミのベランダを取付施工中です。

板橋区蓮根2丁目/キッチンと屋根なり天井板張り施工中!

2008年10月20日 | ●キッチン・IHクッキングヒーター

今日は、システムキッチンの取り付け設置工事です。
キッチンメーカーの職人が3人組みくらいでやってきます。
キャビネットをひとつひとつ組立設置してゆき、
最後に天板をかぶせて留め、コーキングして終了です。


食器棚等があると場合によっては1日で終わらないこともあります。


2階リビングの天井は屋根なりです。
とても明るく解放的なリビングです。
天井は、松の板張りです。
ドイツのリボス社のアルドボスという自然塗料仕上げのものです。
FPの家ですと屋根なり天井にしても夏暑くありませんし、
冬も暖めた空気が上に行ってしまい寒いなんていうことはありません。





練馬区平和台/外構工事中です!

2008年10月20日 | ●外壁・屋根・外構工事

完成まであと少し。
現在、外構工事中です。
Y様が、ご自分で買ってこられた、
きれいなガラスをスロープのコンクリートにタイルと合わせて
埋め込みする予定です。
これもまた出来上がりが楽しみです。







ウイーン/宿泊したホテルと今回の旅の先生方(エコバウ建築ツアー2008②)

2008年10月19日 | ●ドイツ他エコバウ建築ツアー
ウイーンの中心部からタクシーで25分くらい、空港から25kmくらいの郊外、
グロースエンツァードルフというところにある
小さなホテル、アム ザクセンガングに宿泊しました。(2泊)
2階建てだが一応4ツ星ホテル。(設備は今一でした。)
屋根は、日本でいう入母屋風。
1階のエントランスロビー、レストラン、は、屋根なりの木構造だったので
帰国して調べてみましたが特に古いホテルというわけではない様子。
でも、鉄筋コンクリートのホテルに泊まるより、ウイーンに来ているという感じがするホテルでした。
ちなみに部屋は、なんてことない普通のインテリアでしたので
写真も撮っておりません。

ウイーンに到着したその夜に
ホルガーケーニッヒ氏と石川恒夫先生のごあいさつ。
このあと参加者全員の簡単な自己紹介がありました。
日本全国から、建築関係者が参加しています。
ケーニッヒ氏は57歳とは思えず、若く見えるし、エネルギッシュ。
今回お会いするのは5回目。
石川先生は、私より3つ上。
ミュンヘン工科大学に2年留学のご経験がおありでドイツ語がご堪能。
今回はドイツ語ちんぷんかんぷんの私たちの面倒をよく見て下さいました。
日本バウビオロギー研究会の理事でもいらっしゃいます。
http://www.maebashi-it.ac.jp/~baubiologie/index.html



質素と思える板張りの天井にシャンデリアの明かりって
結構あうのですね。
とてもきれいでした。


柱と梁の構造です。タル木が掛けてあります。


パブのカウンターとそのうえにあるレストランの席。


レストランスペースとロビーを分ける壁。上部はアーチ型に空いていました。


ロビーから、2階の廊下部分を撮影したところです。
この写真をみると、3階もあったのかしら?


小さなホテルの割には、充実していた朝食。
パンもたくさんの種類がありますが
パンはあまり頂かず、
いつも、果物や野菜をたくさん食べるようにしています。



ツアーコーディネート&コンダクター(下記はツアーの資料より)

ホルガー・ケーニッヒ氏 Holger Konig

1951年ミュンヘンに生まれる。
ミュンヘン工科大学、および同大学院で建築を学ぶ。
1983年エコロジー建材店および家具工房の「ホルツ・ケーニッヒ」を設立。
また妻とともにケーニッヒ=フェリケリウス建築設計事務所を主宰し、
バウビオロギー・バウエコロジーを踏まえた住宅、幼稚園、学校を数多く手がける。
建築家、家具職人、建材流通といった多様な経験を経て、
1996年より「エコ・プラス社」を設立し、建材の品質認定およびコンサルタントに携わる。

主な著書は「健康な住まいへの道」、「断熱材とその利用法」、「小屋裏空間」(1996-Freiburg)等がある。

通訳・解説
石川 恒夫 先生

前橋工科大学准教授、研究分野はエコロジー建築、バウビオロギー(建築生物学)。
2001年6月より「住宅建築」誌上で「バウビオロギーという視点」の連載を行い、
健康と環境に配慮した住まいづくりに関する研究成果を公開している。

主な著書(訳書)に「健康な住まいへの道 バウビオロギーとバウエコロジー」(H・ケーニッヒ著)建築資料研究社(2000)、
「バウビオロギーという思想」(アントン・シュナイザー)建築資料研究社(2003)などがある。

【作品】
・あらいキンダークリニック(高崎市2001)[第7回高崎市都市景観賞]
・軽井沢の家(軽井沢町2003)
・ベルこどもクリニック(熊谷市2003)

ウイーン/フンデルトヴァッサー作・クンストハウス(エコバウ建築ツアー2008①)

2008年10月18日 | ●ドイツ他エコバウ建築ツアー
10月3日から11日まで、ドイツ・オーストリアエコバウ建築視察に行ってまいりましたことは、先日お伝えしておりますが、これから少しずつ、ミュンヘンとウイーン、ザルツブルグで見て参りましたエコロジー、バウビオロギー的建築をご紹介してゆきたいと思います。
まずはインパクトの強かったところで、10月4日、初日に訪れた、フンデルトヴァッサー作のクンストハウス。
中には、カフェ、ミュージアム、ショップがあります。
エコロジーというか、バウビオロギー的な作品です。
(*バウビオロギー=建築生物学)
スペインのアント二オ・ガウデイの影響も受けてるかな?と思える建築家です。
(実際に受けているかどうかは知りませんが・・。)
大変印象深い、一日目の視察でした。彼の考えた建築を見るのはこれで3度目ですが、久し振りに五感を刺激された感じでした。
とにかく直線が嫌い、あっちこっち曲がりくねっている。
直線ばかりの工業製品に慣れすぎた私たちには非常に新鮮です。
考えてみれば、自然界に直線や真っ平らなんてありませんよね。
それといろいろな色をあちこちにちりばめて、目にあざやか。一色でむらもなくべた塗なんてこれも自然界にない。
また植物をうまく配置し、室内なのに太陽の光が差し込み、まるで森の中にいるような空間。人間と自然の融合がテーマです。
クンストハウスのカフェには、本でも読みながらいつまでもいたい気持ちでした。

とりあえず私の感想より、写真をご覧ください。たくさん撮りました。
写真がたくさんある建物は私が少々感激している建物と考えていただいてよいでしょう。

日本にも何件か、フンデルトヴァッサーの設計による建物が建てられています。
有名なところは、大阪市環境局舞洲工場(ゴミ処理場)。
派手な外観で609億円もゴミ処理場にかけて問題になったところです。
外から見るだけの建てものでは、彼の意図するところは伝わってこないかも。

クンストハウスがある通り。
入口近くなると、アーチが見えてきます。


入口の案内板。


中には、カフェやミュージアム、ショップなどがあります。


建物の外壁には、形の違うタイルが貼ってあります。
表面も凸凹。
窓も同じ形はない。色も違います。


ハローウィンの飾り付けでオレンジ色の大きなカボチャがあちこちに。


ご飯も食べられるカフェ。
天井がガラス張りになっており、明るく解放的。
天井からは、植物が垂れ下がっています。


真ん中に厨房があります。
日本人の団体が来てしまったので、てんてこまいの厨房でした。


ハンガリーの伝統料理らしいがドイツでもよく食べる様子。
グーラーシュズッペ。
ズッペはスープの意味。
ジャガイモのチリ風スープといったところ。
ソーセージの輪切りも入っていたような・・。
味は結構いけます。
地球の歩き方にも載っていましたね。


かなり上の方に鉢が置いてあり、水やりはどうするのかしら?と思いました。
壁面のタイル模様も私たちを飽きさせません。


厨房周りは煉瓦積み。いろんな形の煉瓦です。


トイレも面白い。
徹底的にやってます。
芳香材がやたら匂ったが、これも五感を刺激する仕掛けかしら?
な、訳ないか・・。


テーブルやいすもヴァッサーの見立てでしょうか?
とてもカラフルです。


平なように見えますが、踏み面も傾いている階段。それもすべて段、違う。
子供は楽しいと思います。
今私たちが一生懸命取り組んでいるバリアフリーの概念とまるで正反対のところをゆく階段です。
バリアフリーって人間にとって果たしていいのかしら?とも思えてきます。


瓶をつかって素敵な壁のオブジェも。


http://www.kunsthauswien.com/

下記は視察の資料より

所在地:  UntereWeiβgerberstraβe,13 
  1030Wien‐Austria
建築家名: Hundertwasser,Arch.j.Krawina,Arch.
Peter Pelikan
建築年:  1977年~1986年

「オーストリア芸術家Regentag Dunkelbunt Hundertwasser
(生誕地FriedrichStowasser,、1928年12月15日から2000年2月19日)
はオーストリアの画家であり、建築家、彫刻家でもありました。
常に賛否両論がつきまとったものの、20世紀末までに彼は恐らく間違いなく最も知名度の高い現代オーストリアの芸術家となりました。
Hundertwasserは独自の規則にとらわれない、
時にショッキングなまでの芸術的未来像は、
(とりわけ)絵画、環境保護主義、哲学、およびファサード、切手、旗、衣服のデザインに現われています。
彼の作品に共通のテーマは直線の拒絶、鮮やかな色彩、有機的形状、人間と自然の融合、および強烈な個人主義です」。
こうした共通のテーマは、例えば「Kunsthaus」等、ウィーンで目にすることができます。

Hundertwasserは、KunstHausWienの役割についてこう記述しています。
「KunstHausWienの建築は直線、定規およびT定規の独裁に抵抗する砦であり、
グリッドシステムおよびそのばかばかしさのカオスに抵抗する橋頭堡と言えるでしょう。
芸術は人間ペースと自然のペースに見合ったものでなければなりません。
芸術は自然を尊重し、自然の摂理を尊重するものでなければなりません。
芸術は真実かつ永続的な価値を持つものとして、人間とそのインスピレーションを尊重するものでなければなりません。
重複しますが、芸術は自然と創造性と人間の創造性との間に橋を架けるものでなければならないのです。
芸術はあらゆるものに普遍の機能を回復させるものでなければならず、
単に仲間内のファッショナブルな商売であってはならないのです。
芸術それ自身が指導者による知性の教えという絆から解き放たれたものでなければなりません。
芸術は投機や文化の商業化に苦しめられるべきではありません。
芸術は否定的な理論による独善的な奴隷状態に甘んじるべきではありません。
芸術には目的がなければなりません。
芸術は永続的な価値を作り出さなければならないのです。
自然と調和して美を目指す勇気です。
KunstHausWienの目的はこうした目標を達成することです。」
                Hundertwasser,1990年10月

Hundertwasserは「第三の皮膚」についても記述しています。
「これは第三の皮膚、KunstHausWienの外皮のことです。
人間は皮膚、衣服そして建物の壁と三層で覆われています。
近年の衣服と建物の発展は、もはや個人の自然な要求と歩調を合わせるものではなくなっています。
窓は内と外を結ぶ架け橋です。第一の皮膚に気孔があるように、第三の皮膚には窓があります。
窓は目に相当します。ファザードは完全な直線でも平面でもなく、でこぼこで、不規則なモザイクに遮られています。
黒白の不規則なチェッカーボード模様はグリットシステムの解体を示唆するものです。グリットシステムの崩壊です。我々が火急に必要としているのは美のバリアで、この美の障害物は無秩序な不規則性で構成されます。
パラダイスを創り上げることができるのは我々の手だけであり、
自然の自由な創造性と調和した我々自身の創造性だけです。」
                      Hundertwasser,1991年4月

Hundertwasserは「起伏のある床」についてこう記述しています。
「平らな床は建築家の発明です。これはエンジンには適していますが、人間には適していません。(中略)
もし近世の人間が、設計事務所に考えもなしに採用されているような平面のアスファルトの床やコンクリートの床を歩けと言われたら、
自分が生きてきた年月の間に培ってきた地球との関係や触れ合いから隔てられ、
人間として大切な部分が萎え衰え、死んでしまいます。
これは人間の魂、均衡、幸福そして健康にとって最悪の結果になるということです。(中略)
起伏のある、生き生きとした床は人間の精神的な均衡、
平らで不自然かつ敵意に満ちた我々都会のグリットシステムの中で疲弊した人間の尊厳を回復させてくれます。(中略)
起伏のある床は足のためのシンフォニーに、メロディーになり、人間は自然な振動を取り戻すことができるのです。
建築は人間を高めるものであるべきで、抑制するものであってはなりません。
起伏のある床を歩くのは素晴らしいことであり、人間としてのバランスを取り戻すことができます。
Hundertwasser,1991年4月


二酸化炭素の排出を減らしてポイントを貯めよう!環境省 エコ・アクション・ポイント

2008年10月16日 | ●新聞・雑誌・WEB情報
[ITpro EXPO]二酸化炭素の排出を減らしてポイントを貯めよう---環境省が講演 記事一覧へ >>
環境省 総合環境政策局 環境経済課 環境教育推進室&民間活動支援室 室長補佐の中島恵理氏
2008年10月15日,東京ビッグサイトで開催中の「ITpro EXPO 2008 Autumn」のメインシアターで,CO2削減に効果的な商品に付与される「エコ・アクション・ポイント」とその普及策について,環境省 総合環境政策局 環境経済課 環境教育推進室&民間活動支援室 室長補佐の中島恵理氏が講演した(写真)。このポイント事業は,環境省が家庭からの温暖化ガス排出削減策の切り札として推進しているもので,10月15日に全国でサービスを開始した。

 「CO2削減に効果のある商品を意識的に購入している消費者は5%にすぎない。環境に配慮した行動を促す強いインセンティブが必要だ」。講演の冒頭で中島氏は,エコ・アクション・ポイント導入の狙いをこのように語る。エコ・アクション・ポイントの対象となる商品は,省エネ型の冷蔵庫やテレビなどの家電製品,エコマーク付きの家庭用品,ヒートポンプや太陽光発電などの住宅設備,ハイブリッド車など。「できるだけ広範囲の商品やサービスを対象にすることで,消費者がポイントを貯めやすくしたい」(中島氏)と言う。

 貯まったポイントは,鉄道のプリペイド・カードやリサイクル素材で作られた日用品など,環境に配慮した商品と交換できる。あるいは,環境価値(クレジット)の一つで,CO2を排出しない自然エネルギーの発電設備から供給される電力を購入したと見なされる「グリーン電力証書」と交換することも可能だ。

 続いて中島氏は,聴講者にパンフレットを配布して,エコ・アクション・ポイントの利用方法について説明した。「Webサイトに携帯電話などからアクセスして利用登録するだけ。とても簡単にできる」(中島氏)。利用登録が済めば,購入した商品に付いてくるポイント・カードに記載されている「アクションナンバー」を入力するか,カードに印刷されたQRコードを読み取り,ポイントを登録できる仕組みだ。

 中島氏は「エコ・アクション・ポイントの特徴は,その商品やサービスを購入したことで,自分がCO2削減にどれだけ貢献したかを確認できること」と話し,量販店など実施している他のポイント・サービスとの違いを強調する。貢献を“見える化”することで,エコ商品購入のインセンティブを高めようというわけである。利用者はマイページを開くと,ポイント残高だけでなく,自分がオフセットしたCO2の履歴と累積量を確認できる。

 例えば,ITpro EXPOでは,ポイントラリーの景品として「エコ・アクション・ポイント1000ポイント分」を用意している。これを獲得して登録すれば,364グラムのCO2をオフセットしたことが確認できるはずだ。

 中島氏は最後に,「エコ・アクション・ポイントの付いた商品やサービスには,環境配慮という付加価値がつく。システムの運用も共通プラットフォームを用意しているので,速くて低コスト。ぜひ自社の製品やサービスにエコ・アクション・ポイントを導入できないか,検討してほしい」と聴講者に呼びかけた。

ITPro ニュース

環境省 エコ・アクション・ポイント 公式ホームページ

国産材をご利用いただけるようになりました!

2008年10月16日 | ●注文住宅/木工事

地産地消の考え方に共感し
ウッドマイレージの少ない材料を使ってゆきたいという思いから
当社でも構造材、はがら材等について
国産材をご利用いただけるようになりました。

外来品に比べるとまだまだ価格的に高いのが現状ですが、
ご興味がおありの方はお声をおかけ下さい。

ウッドマイレージとは?(クリックしてください。)



板橋区蓮根2丁目/外壁工事完了しました!

2008年10月16日 | ●外壁・屋根・外構工事

外壁は、少し、ピンク掛った色のベージュと
明るい茶色のツートーン仕上げです。
サッシは道路面、ロイヤルブラウンです。


模様は石積み調と


ストライプの明るい茶の2色使いです。




練馬区平和台1丁目/室内クロス工事中です!

2008年10月16日 | ●注文住宅/インテリア・内装仕上

耐火の関係上、梁や火打ち材にも石膏ボードを貼りクロスを巻き込んでいます。
構造体の木部を出せないのは、さびしいですが
でもこんなにうまくクロスも貼れました。


子供室の天井には、雲の模様のクロス。明るく楽しい雰囲気です。


写真ではよくわかりませんが、リビングは、コテ塗り模様の少しグリーンかかった色のクロスです。
完成が楽しみになってきました。




板橋区徳丸8丁目/工事が始まります!

2008年10月14日 | ●注文住宅/地盤調査・地盤改良・基礎工事

板橋区徳丸8丁目、赤塚公園に近い緑の多いところですが
本日 スウェーデン式サウンディング地盤調査を行いました。

ジオテック スウェーデン式サウンディング調査



高台にある敷地のため、擁壁があり、敷地が張り出しておりますので
少し難しい敷地です。
擁壁部分に建物の加重が伝わらないように、配置を工夫し設計しています。

近日中にホームページに地図を載せますのでご覧ください。



お客様のお住まいの庭の柿

2008年10月12日 | ●お客様から教えていただくこと

実りの秋です。
今日お打合せのため、事務所に起こしいただいたY様が
お庭の柿の木なった柿を持って来て下さいました。

御建て替えにあたり、
柿の木は切ってしまわれるのか、
小池が担当させていただいておりますのでよくわかりませんが
こんなにたくさん甘い柿がなるのなら切ってしまうのは寂しい気もしますが。

まだ青いですが、しばらくすると良い色になるでしょう・・。

今月末から解体工事着工でご夫婦でお住まいの片付けをされているご様子。
普段お仕事をされている奥様は
声がかすれて少々おつかれのご様子でした。

片付けや引っ越しは特に女性に負担がかかり、大変なのですが、
そのあとには夢のある住まいの完成が待っております。
少々、お待ちください。

明日帰国します。

2008年10月10日 | ●注文住宅/地盤調査・地盤改良・基礎工事

ドイツ時間 15時10分ごろにこちらを出発します。(あと3時間くらい)日本には11日の10半ごろ、成田到着です。午後は会社に立ち寄ります。

今回は初めての試みで携帯よりブログを更新させて頂きましたが写真があまりきれいでなかったと思います。また ちいさなキーボードで文字を入力しておりますので慣れておらず、文章も若干おかしかったのではないか?と感じております。お許しください。
写真はデジカメでかなりの数、撮影致しましたの改めてブログアップさせていただきます。

では最後にミュンヘンの飛行場の様子をお届けします。鉄骨造の明るく美しいエントランスです。

10月9日 ミュンヘン ホテルにて

2008年10月10日 | ●ドイツ他エコバウ建築ツアー
今ホテルに帰ってきて調べたのですが
ホーフブロイハウスは地球の歩き方によると
ヒトラーがしばしば人を集めて演説を行っていたビアホールとか。
彼の著書 わが闘争 によると
1919年の秋に
ナチスの前身、ドイツ労働者党の最初の大集会がここで開かれたことになっているらしいです。
知らずに入りましたらすごいところでした。

お問い合わせ・ご予約 03-5935-8330 もしくはメッセージからどうぞ。

お住まいやご建築地にお伺いしてご相談をお受けする、OZONE(新宿パークタワー)、7F CLUB OZONEスクエア、ミーティングスペースでのご相談対応が可能です。

カテゴリー●印

2006年9月~2013年1月までの記事は、前職、地域ビルダー時代の記録です。