世界最大の太陽光発電所、ポルトガルで建設中
テニスコート大のパネルが並ぶ建設中の太陽光発電所(ポルトガル南部モウラで)=中村光一撮影 ポルトガル南部モウラで、世界最大となる太陽光発電所の建設が、3月末の一部稼働開始を目指して急ピッチで進んでいる。
強い日差しが照りつける中、オリーブの木などが切り払われた赤茶けた大地の上にテニスコート大のソーラーパネルがずらりと立ち並ぶ様子は、SF映画さながらの壮観だ。
最終的には、モウラ周辺で2520枚のパネルが建設され、2010年までに本格稼働を目指す。
同発電所を建設するスペインの大手建設会社「アクシオナ社」によれば、完成後は同国平均家庭3万世帯分の年間電力使用量をまかない、約15万トン近い二酸化炭素排出を抑制できるという。
(2008年3月26日15時30分 読売新聞)
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テニスコート大のパネルが並ぶ建設中の太陽光発電所(ポルトガル南部モウラで)=中村光一撮影 ポルトガル南部モウラで、世界最大となる太陽光発電所の建設が、3月末の一部稼働開始を目指して急ピッチで進んでいる。
強い日差しが照りつける中、オリーブの木などが切り払われた赤茶けた大地の上にテニスコート大のソーラーパネルがずらりと立ち並ぶ様子は、SF映画さながらの壮観だ。
最終的には、モウラ周辺で2520枚のパネルが建設され、2010年までに本格稼働を目指す。
同発電所を建設するスペインの大手建設会社「アクシオナ社」によれば、完成後は同国平均家庭3万世帯分の年間電力使用量をまかない、約15万トン近い二酸化炭素排出を抑制できるという。
(2008年3月26日15時30分 読売新聞)
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