写真は、透湿防水シート(写真の白いもの)の上に防腐処理をした通気胴縁を留めているところです。
本日、午後の撮影です。
胴縁工事、ほぼ完了しています。
外壁は、
ウレタン断熱パネル105mm厚(柱と柱の間に入れる)
→構造用パネル・ノボパン9㎜厚
→透湿防水シート
→通気層18mm
→仕上げ外壁材16mm厚(仕上げはいろいろです。)
という構成になっています。
透湿防水シートは、中の湿気は吐き出すけれど、
外からの雨水などは、内部へ侵入させないという
優れ物の紙とビニールのあいのこです。
スキーのウエアなどでよくある、ゴアテックス?のような素材でしょうか?
タッカーというホッチキスの大きい感じの工具で打ちつけ留めてゆきます。
上にくるシートが下のシートにかぶるように重ねシロも確保し、施工します。
その上に外部通気層用の胴縁18mmを打ちつけています。
窓周りは、RAテープ張(宇部)を施した上に透湿防水シートを貼っています。
窓は、エコガラス(旭ガラスのサンバランス)入りの樹脂サッシです。
樹脂サッシは シャノン(現在エクセルシャノン)製です。
建物と一体で造ったベランダの部分です。
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