基礎立ち上がり部分のコンクリートを本日流し込みましたが
その前にアンカーボルトにクローズアップ。
アンカーボルトがコンクリートの流し込時に圧力で曲がったりしないよう
専用のクリップでしっかり横筋に留めています。
こういったところも御客様は現場に行かれたらしっかりチェックした方がよいポイントです。
会社によってやり方はさまざまです。
曲がってしまったアンカーボルトには土台をしっかり固定することはできません。
基礎に水道の配管や排水の配管用の穴をあけておきますが
コンクリート打設前にスリーブ用の管を通しておきます。
コンクリートを打ち込んで固まったあと
ダイヤモンドカッターでスリーブ用の穴を丸く開けている会社も見かけますが
後から開けると、せっかく入れた鉄筋を切ってしまう恐れがあり
基礎の耐震性能も落ちてしまいます。
こういった点もチェックポイントです。
コンクリートを流し込んでいる様子です。
コンクリートミキサー車は見えませんが
手前の道路に停まっています。
長いホースで送りこみ流し込んでいます。
職人は、基礎にスが入らないように、
また、まんべんなくコンクリートが行き渡るように
気を配ります。
コンクリート打設のあと、養生期間5日間とります。
枠ばらし(型枠をはずすこと)は17日(月)の予定です。
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