地盤改良の様子は、本日撮影したものではありませんが
I様邸の敷地は地盤調査の結果、地表面から5.5mまで地盤がゆるく
今回 柱状改良を行いました。施工は11月1日、2日に行いました。
土質確認では、改良するところまで50cm間隔で土を採取し
酸性度が高いと柱状改良材のセメントが硬化しないということですので土の酸性度の確認(PH)をしています。
また、丸っこく採取した土は 目視することで腐植土でないかを確認します。
腐植土(よくいう腐葉土)は、やはりセメントで固まらないそうです。
そして今日は、遣り方(建物の位置出し)を行いました。
建て主のI様が「基礎下の真ん中位に石のプレートを入れて下さい。」と持っていらっしゃました。
遣り方にもお立ち合いいただきました。
遣り方完了です。
高断熱・高気密 省エネルギー住宅 FP工法
長期優良住宅認定取得
ロフト付2階建
1階LDK床タイル貼り
ドイツ・アルノ社のキッチンを入れる住まい
土地20.56坪・延床30.51坪
posted by y.nose
photographed by t.arai