【インドネシア】15日、イスラム教の巡礼客を乗せてスラウェシ島のマカッサルから,4サウジアラビアのメディナに向かったガルーダ・インドネシア航空1105便で飛行中にエンジン1基が炎上するトラブルがあり、
同機はマカッサルの空港に引き返して緊急着陸した。乗客450人と乗員18人全員にけがはなかった。
ロンドンからシンガポールに向かっていたシンガポール航空、乗客211名と乗員18名)が深刻な乱気流に遭遇し、バンコクに迂回し、現地時間2024年5月21日15時45分に着陸しました。
シンガポール航空の発表によると、1名が死亡、20名近い乗客がケガをしているとのことです。
頻繁に飛行機を利用するものとして、飛行機事故には非常に敏感に対応してしまいます。
特にインドネシアの航空会社はよく墜落することで有名です。
エアポケットは、ある程度飛行機に乗られた方は経験した事のある乱気流です。
ガクッと飛行機が激しく揺れ、このまま落ちるんではと思うぐらいの衝撃です。
もしシートベルトをしてなければ、機内で立っていれば、天井や壁に強く吹き飛ばされるほどのショックです。
機内ではサインが点灯してなくても私は必ずシートベルトをしています。
大きな鳥がエンジンに飛び込んでエンジンが爆発することとともに、フライトで怖いのがエアポケットなのです。
タイは今、雨季真っただ中で毎日息もできなくなるほどの強烈な豪雨に見舞われていますが、これがタイやアンダマンの上空で、乱気流の原因を作っているのかもしれませんね。
スコールのように強く降ってすぐ晴れるのではなく、猛烈に激しく雨を降らせたあとも、シトシトとず~と降り続くのが今のタイです。