タイでの生活（12/6）

王様の誕生日が昨日で、今日からまたでもが過激に始まると思いきや、
意外に静かでした。
このまま収束してくれることを願いします。
インターネットも平常に戻り、どのサイトも見れるようになりました。
数日間、ユーチューブなどが全滅で見られなくなりました。
人に迷惑をかけないと何も主張できないのでしょうかね？

夜間外出禁止令が出されていますが、どうしても行きつけの店の
プーパッポンカリー（カニカレー)が食べたくなり出かけてきました。
画像が紹介できなくて残念です。
パッポンカリーにはカレー粉を入れていると思います。
日本風に呼び名を直すと、カニの卵とじ炒めカレー味とでも言いましょうか、
香草にはバイクンチャイ(セロリと同じ味、匂いがします)をたっぷり入れます。
この料理を嫌いな日本人は恐らくいないのでは？と思います。

他の画像を少し紹介します。

洗面所の歯ブラシ入れなどのセットを塗り替えてみました。
GOLDにすると高級感がでます。



こちらはカウンターバーの上です。
やはりアンティークゴールドに塗り替えました。



最後はタイフードです。
今日の昼食でした。
ノーマーイ(筍)とルークチンプラー(魚のすり身団子）に鶏肉をいれ、
ナム・プリック・ケンというエキスで炒めました。
結構辛いですがおいしいです。

いうまでもありませんがタイ料理は辛いのが特徴ですが、
香草をいろいろ使うのも大きな特色といえます。
パクチー、バイマクー、バイクンチャイ、バイホラパー、パッカパオ、クイチャイ、サダオ等々
日本人の方はパクチーが苦手という方が多いのに驚きますが、
私は香草がないともの足りません。
もう日本で言うねぎがないとそばが食べれないようなものです。

生姜もいろんな種類があります。
日本と同じ生姜をキンといい、他にはガ・チャーイ、カーなどがあります。
ココナツミルクやライム、にんにく、唐辛子をふんだんに使うのも大きな特色です。
本当にタイ料理はバランス、栄養、相性をいろいろ考えた奥の深い料理だと思います。

何かで見たことがありますが、
世界の料理通のベスト料理は1位がイタリア料理でしたが、
タイ料理は堂々の2位でしたよ。