三日月ノート

日々の出来事を気ままに。

落ちたところから戻すということ

2013年06月26日 12時37分13秒 | 自転車


本日、お仕事はお休み。
予定では友人とサイクリング&お茶会の予定でしたが、残念ながら雨・・・。
次回持越しとなりました。

午前中は少しノンビリと用意をしてローラー。
朝のメニューをやったので時間は短めでした。

自転車に乗り始めてから、怪我や落車で長期間練習を休んだことはないのですが、このところの「半年のブランクを埋める」練習をしていると、色んなことを考えます。

ブランクなくコンスタントに練習を続けているときは、練習すればしただけ伸びていく自分を感じていられますが、しばらく練習をしなかった・できなかったときはマイナスからの出発なので、まずゼロ地点に戻るということに大変な努力がいるなぁと思います。

体力的なことはもちろん、精神的な面で特にそう感じます。

もちろんゼロ地点をどこに置くかによっても当然違うのですが、今の自分をパフォーマンスが一番高かった時と比較したら、もうたどり着けないほど遠くに思えます

自分の場合、去年の秋ごろがピークだったのですが、今練習して出せる最高速や持続時間から考えると、現在は去年の4月くらいですね。。。

(そうすると1000mがどのくらいかは軽く想像つくわけで・・・目標タイムには程遠い現状。あと1カ月でどんだけ縮められるのか

・・・遠いわぁ~ 

辞めるのはいつでもできるし、辞めて乗れなくなるのもあっという間。

いったん辞めようと思ってもできなかった自分は、やっぱり続けるしかない。

まぁそういうことなんですよね。

カタツムリみたいにしか進歩できなくても、練習をやめない限り着実に進むということもこの3カ月で感じたから、やっぱりまずは続けることに意味があるんでしょうね。





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