令和3年2月28日人生の処方箋
[善きも悪しきも 受け入れて一切を赦す]
ムッツリしてかた苦しく、子供を寄せ付けない気難しい親は、我が子の幸せを願う親とはいえません。
開けっぱなしの心で子供が寄ってくるような、広さと慈愛を常に失わない親であって欲しいものです。
もっと早くこれを知っておればとは、よく聞くことば、しかし、年齢に関係なく聞いた時の感動の新鮮さは、年齢、年月には関係ありません。
昨日の言葉も、今日も子供を師として忘れはてた、親の心を学び直して見ることです。それがまた先祖供養にもつながります。
それは、『子供の心を素直にする、あなたの素直』『子供の主張を取り入れるあなたの寛容』『子供の心を楽しませる、あなたの笑顔』『子供の心を温順にする、あなたの優しさ』『子供の心を納得させる、静かなることば』
これこそ『子供を抱擁し、子供に学ぶ赦しの道』でしょう。
負うた子に助けられです。やります!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます