
令和2年12月30日あさのことば
[人は共に嬉しさに浸りたい それが人間の本能]
人は自らを変えることができる、これは1000年の昔から言われていることでもあります。
しかし、相変わらず相手に不満を持ち、変えよう変えようとして何十年。
その間の苦脳はおそらく命を縮めるほどでしょう。
『からだはこの世の借り物』とはどの宗教家も口にすることばです。
『いつかはお返しします』が、それまでは大切にしましょう。『でも、しかし』どうしても話しがかみあわないのです。
どうも『生まれ落ちた時からソリが合わない』なんてとんでもないことばが、感情に任せてでてきます。
同じ感情の使い方でも、相手の良い点を認めるために、使う人もいます。
真剣に仲良くなりたい、共に何かを成し遂げて、喜びを分ちあいたいと、心を寄せていくこともあります。
ある人はしんどい時ほど、笑顔いることと教えられたといいながら、でないのが苦しいともいいました。
でも、それがわかっていれば、不思議に心は落ち着き、自然に顔つきはほころんでくるものです。
それが人間の本能であり、霊性ともいえるでしょう、
思わず知らず、天地の求めに応えているのです。天地の力を借り、あとは仲間の励ましと支えで喜び製造といきましょう。
やります!
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