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2019・7・9、性格の善用
[気の長短は人を作る]
人間のこころに内在する『気の力』は、恐るべきものがあります。『御神尊様の行中の姿』に接すると、『神気そのものもの』その修行で掴まれたのが、今朝のことばです。
それは、
❶病は気から、
❷健康も気から、
❸喜びも気から(幸福感)、
❹悲しみも気から(不幸感)、
❺生命も気から、
❻生活は気の一切である。
つまり1日のすべては『気によって成り立ち、その使い方により、幸せも、不幸せも、支配される』といわれます。
『気が長い、短いは人の良し悪しを造る』しかし、
『なが過ぎると、陰気に走りやすく』
『短いと常に、イライラがつのり、これを度がすぎる』といいます。
悩みを深くし悲しみから、『なんでいつもこうなんだろう』と自らを責め、自らの、気をふさぎ生活が機能』しなくなります。
まさに、『血行、気』によって、その流れを左右す。
日常の生活を心身ともに機能するための手始めは『心を洗う手がかり』からです。
それには、『物を見るまなこ』をきたえます。
たとえば、食事は、『美味しそう』『これ美味しいね』『ああおいしかった。ごちそうさま』
まさに、『自ら我を救うべしです』
自分自身の気を自覚、『その気長からず、短からず』バランスよく発揮するためにの気を発揮、存分に救われるべしです。
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