
私たちはしょうがないもので、毎日何かの事情で感情が波立つものです。
テレビに向かってさえ、何だかんだと言うようになります。
憂さ晴らしの一面をぬぐえませんね。
これが身辺のことになると、理解がない、不都合だ、勝手すぎると、ボルテージがあがります。
内心で責め咎め立てるだけでなく、興奮して収まらない方もいらっしゃいます。
だいたいそう言う時は、自分が正しいと信じて失敗することになります。
人間の見方考え方は万全ではありませんね。
時として、誤りがないと思い込んで片寄っている事に気付きません。
そして公平を欠くこともあります。
神を信じる私たちは人を責める前に、反省することが何より大切です。
どんな場合でも、相手の立場になり、考える習慣を持つ、
その心のゆとりと、思いやりこそ、尊い修養の道でしょう。
互いに、一歩を踏み出しましょう!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます