
令和4年8月28日心身相関
[精神の手 行為の足]ライン日記
このことばだけでは、なんのこっちゃ、ですね。
御神尊様の思考の経路は、まずは仮説を立て、そこから研究を始めます。それを実証するために臨床で証明していきます。
さてけさのことばですが、人間には、生活力の旺盛な人と、そうでない人がいます。旺盛な人は負けん気や責任感も強く、苦労をいとわず一途にやりぬきます。
その反面、頑固や短気が育ち自分が正しいと思い込みも強くなります。人の違った考えが受け入れきれず、その心の狭さに気づかず、思いがけない病に取りつかれやすいのです。
それを避けるために『心を偏って使わないこと。誰とでも手を握れる幅を持つこと』そして『生活行為でも、誰とでも足並みを揃えて行動する』ことです。つまりは『心や体にゆとりとしなやかさを、身につければ健康そのもの』で過ごせるでしょう。やります!
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