
🔵25令和7年4月11日心学運命律
[運命の船はどこに着いたのか]3650日のライン日記
運命の船は、ノアのハコ船のように、誰かが誰かを乗せて幸せでありたいものと、心を砕いています。しかし、とくに何事かの深い事情がある人には、いたたまれず東のつもりで西に走るなどがおきるのです。
迷いの船が迷っていても、実は真理の海をただよっています。その真理は三つの世界なのです。まず❶法律の世界。❷良いことをホメる道徳の世界。❸誰がみても善いことを、苦しめる合掌の世界。これが天地の慈悲の網なのです。運命開拓の船はこの網のなかを、行き来しています。
とくに『善いことを苦しめる』とは、いくら善いことでも『心に恩きせがあれば』善いことに見えても、不幸せにつながることを指しています。これが船の正しい航路で、素晴らしい発見です。やります!
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