
🔵25令和7年4月1日心学生命律
[見える虚像 見えない実像]3650日のライン日記
私たちは、見たままにとらわれ信じる傾向にあります。ことばにもそれがあります。気持ちの良いことば、悪いことばで心は喜んだり悲しんだりと波風です。
立場を変えてみれば、相手も何かの思いで、その心がことばをつむいでいます。喜びはひとつ、悲しみ恨みなどはさまざまです。その思いを人間関係の場で、笑顔で語るか恨みのことばで切れて離れていくかです。
これを幸せに変えたいならば、目の前の人『虚像と見抜く観る目を育てる』ことです。実像は心のなかにあるからです。
そこで祈る心でみれば、その人の思いが理解できます。その場のできごとの真相は、相手の心を理解する祈りにあります。これで迷わずにすみます。やります!
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