2020・6・14、天地の公道
[話は和に通ず〕
コロナ以後は、それぞれの人生が否応(いやおう)無しに変わることになります。
とにかくマスメデイアには、毎日が心配のタネを提供し、視聴率をあげようとしています。
私たちはそれに感情が乗って、テレビに向かい文句をいう人のことを聞きました。
とにかく、感染増加、自粛解放、マスク、収入減、テレマークなどなど。昨日は2メートルの愛の時代を書きました。
当然、家族と近隣社会の人とは、愛の生活はちがいます。
今こそ話し合い、語り合いに幸せがみえるときでしょう。話し合わない家族の姿があらわになってきました。
何はなくとも、平凡なことでも、それでいて同じことであっても、昨日と今日は、気が違っています。思いがちがいます。
ただひたすら、『よく聞きよく話す』ことだけは、『どの家庭にも負けない』そこに『合掌の心を生かしてほしい』ものです。
そして、胸のうちを出し合いながら、『和の道を行き、幸せの花』をさかせようではありませんか。やります!