2020・5・15、天地の慈悲
[人間すべて 神の子である]
緊急事態の解除の発表がありました。少しは、気持ちが楽になりましたか?
コロナの勢いが一時的に抑えられただけです。
これからは、これまでの『生活習慣を変えなければならない』ようです。
コロナは、これからの私たちに、生き方の変化をもたらしています。
テレワークは新しい人間関係を模索しています。仕事のやり方、会合のやり方、地域の関係、友人との交際、恋愛関係。
なにしろ、2メートル離れて会話です。すべてが孤立と孤独に見える時代に入りました。
コロナの時代は、生き甲斐持って人と切れず離れず、今なにができるのか?
さて、御神尊様は、『私たちは神の子』といわれました。『どこが神の子でしょうか?』
不思議なことに、『善いことを思い、善い行動をすれば、気持ちが晴れやか』になります。
『反対に腹が立ち咎めれば、とたんに苦』を感じます。『捉われ続ければ、悩みに成長』していきます。
この『神の子の自覚』は、合掌の心で感謝の生活に表現されていきます。
ところが、この神の子始末が悪いのです。自分自身を粗末に扱う名人です。
『心を勝手に使い。身体の表現も偏り、生活のしかた』ここに生活の変化が、求められています。
『神の子われの使い方に天命』があります。
貴方はこのコロナ時代、どのように変わろうとしていますか?今年は変わるチャンスでしょう。
そこからあなたの幸せが発芽します。やります!