御神尊様は、病名から性格を研究し、そして性格から将来の病気を覗くことができる。と言われています。
道を知らない間は、何のことやらさっぱり分かりませんでした。
でも、病気の経験がある方は、その相談をされたことがあるでしょう。
若い頃は、病気になるなんて考えもしませんが、人間は必ず病死するようになっています。
何かしら、大なり小なり病気を、かかえています。
昨日の《四誓願》にあるように、性格を変えるのは難しいでしょうが、《性格の善用》は心がけ次第でしょう。
《性格の悪用》で関係を壊し、家族にずいぶん心配かけたはずです。
佐藤瑞教師と議論しながら、「個人指導のひたむきさと、臨床研究」には私淑しておりました。
佐藤瑞教師は、肺結核の経験者です。
いつも、口をついて出たのは、「病院に何しにいきますか?病名を貰うためなら、しょうがない。病人になってしまいますよ。」といわれ、
「病名もらえば、たいがいどこを直せば良いか、悟らにゃ」と、ズバリいわれたものです。
単なる病気治しではなく、我が家の根本的立て直しですね。《四誓願》につながります。
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