12月24日 クリスマス・イヴ。
今日は母が9月24日に亡くなって3ヶ月目の月命日である。
出勤前 仏壇の母にご住職からお経を上げてもらい一緒にお参りさせてもらった。
全く3ヵ月なんて早いものである。
未だに 家の中で私に声を掛けてくれそうで いなくなったことがなんだか信じられない状態が続いているのである。
私は四十九日法要の納骨以来 お墓参りには行けないでいる。 行けば母がお骨になってお墓に眠っていることを認めたことになるからである。
いい齢をして情けない話であるが もう少しお墓参りに行くには時間がかかりそうである。
今朝方 夢の中にお袋が出てきてくれた まだ30代の若い頃の姿で登場だ。
寝坊して仕事に遅れそうな私を 起こしに来てくれる夢であった。 御浄土に行ってもまだ息子が心配らしい。
親とゆう漢字 立ち木から見ると書く。 帰ってこない事を心配して木の上に立って子供の姿を探しているとゆう意味なのだとゆう。
正月には 墓参りに行こうと思っている。