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気ままな・・写真帳

感じるままに、カメラを向けて。

大隅半島の大クス

2012年04月30日 | アラカルト

鹿児島県にはクスノキの大木が数多くあります。

鹿屋市の近くにある、4本を見てきました。

≪志布志の大クス≫

            「 国の天然記念物」です。

 

                        立派な根張りです。 

 

  どっしりと、大地に根を張っています。

 

                          立派な楠です。

 

 すばらしい樹形です。遠くから見ると、こんもりとした林のようでした。

 

≪塚崎のクス≫

                    この木も「国の天然記念物」です。 

 

                  ポッカリ、大きな穴があいていました。

 

 木の周りには、見学用の木製の回廊が作られています。

 

                       樹は元気そうでした。

≪小田の楠≫

    「 内之浦宇宙空間観測所」へ向かう道路から右に少し入ったところです。

 

            道路から少し下っていったところに、静かに立っていました。

 

      根元近くから左に長い枝が伸び、いい樹形です。

 

≪南蛮船係留の大くす≫

 

                        根占港の近くです。

 

 ねじめ温泉ネッピー館の少し上流の橋を国道に向かって進むと、前方にドーンと見えてきます。

  

 信号のすぐ側で、周りを道路(アスファルト)で囲まれており、環境としてはあまりよくない所です。

≪日本一の巨樹≫

鹿児島県には、日本一の巨樹(大木)があります。

姶良市蒲生町蒲生八幡神社内にある「蒲生(かもう)の大クス」です。

この木はすごい。それは見事な楠です。幹回り24.2mです(地上130センチメートル)。

この木を見ると「木は、よくここまで育つもんだ。」「こんな大木がよく今まで残ってくれたもんだ。」と感動します。

「蒲生の大クス」はこちらで見て下さい。

http://www.kyoboku.com/essay/kamo.html


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