千葉の「花の美術館」へ行ってきました。(2011.11.03)
今回は、EOS学園の「マクロレンズ入門講座」の撮影会でした。
前回の並木先生と違って、個人別の指導があまりなく、ものたりない撮影会でした。
「かわいい!」
サルビアの仲間のチェリー・セージ。
「サルビア・ミクロフィラ・ホットリップス」 別名、”苺ミルク”と呼ばれているそうです。
丈夫な宿根草ですが、佐久平では、冬の寒さに耐えられないようです。
気温の変化によって、赤が多くなたり、少なくなったり、変化します。
「菊」
アップで撮ってみました。
マクロレンズだから当たり前ですが。
同じく「 菊」
「マリーゴールド」
「鶏頭」
「コリウス」
「オンシジューム」
「ダリア」
「バラ」
花弁にピントを合わせてみました。
「シベ」にピントを合わせてみました。
「イチゴノキ」
別名「ストロベリーツリー」と言うそうです。初めて見ました。
実がイチゴに似てるからこうゆう名前になったようです。花はドウダンツツジに似ています。
つつじ科で地中海地方の原産のようです。
「ねこのひげ」
この花も初めて見ました。「ねこじゃらし」は知っていましたが。
白い花から伸びるシベがネコのヒゲに似ているから、この名前になったようです。
南の暑い地方の植物のようです。
マクロレンズでの撮影でした。ぐっと近づいて撮るようにと言われましたが
なかなか近寄れませんでした。
また、アップで撮りながら構図(写真)を考えるのは、大変でした。
マクロレンズで三脚を立て、ライブビュウ撮影で撮る時も、やっぱり最後は
構図(絵)、画面づくりです。花のどの部分をどう入れるか、むつかしかったです。