





















恒例の「紅葉キャンプ」で長野県川上村の「廻り目平ふれあいの森キャンプ場」へ行ってきました。(2019.10.27~29)
受付は金峰山荘で行います。その後、約2Km下ったところにある、
「ふれあいの森キャンプ場」に向かいました。
今回は標高も高く、時季も時季なのでキャビンにしました。
立派なキャビンでした。水洗トイレ付き、ダイニングキッチンには、
冷蔵庫、レンジ、ガスコンロ、ガス湯沸かし器、石油ストーブがありました。
我々にとっては、ちょっと贅沢なキャンプでした。
上の写真は、キャビン前のタープの中の様子です。
昼間はここでのんびりくつろぎました。
キャンプ場内の紅葉です。
きれいに色づいていました。
黄色から赤へのグラデーションが素晴らしい。
逆行で見ると、本当に美しい。
「かえで類」の木々は、紅葉するために生きているのでは?
と思ったりするほど、かえでの仲間は見事に色づきます。
「リョウブ」の紅葉です。
真っ赤に色づいていました。
親子が並んでいるようで、面白かったので撮ってみました。
台風19号の大雨の影響で、川上村に入る峠(大弛峠、信州峠、三国峠、馬越峠等)
はまだ通行止めになっているようです。千曲川の氾濫で大変な思いをされている方々も
たくさんいるなかでのキャンプは、どうかとも思いましたが、恒例のキャンプでもあり、
動ける人が動くのも必要ではと、都合良く考えて参加しました。幸い天気に恵まれ
良いキャンプになりました。Nさん、Sさんありがとうございました。
初めて「信楽焼き」の信楽に行ってきました。(2019.10.22)
数年前、新名神高速のパーキングで信楽焼きのたぬきを買ったのですが、
残念ながら昨年、台風の強風で倒れて落ちて割れてしまいました。
今回、滋賀に行くことになり、もう一度「たぬき」をと思い、信楽に向かいました。
駐車場の入り口で早速、「たぬき」のお出迎え。
知人が連れて行ってくれたのは「宗陶苑」さんでした。
信楽でも最大手の窯元とのこと。
みごとなたぬきが揃って出迎えてくれました。壮観です。
広い苑内には、所狭しと狸が並んでいました。
こちらは「カラオケたぬき」
バブルの頃には、人気があったようです。
こちらは、ちょっと寂しげな狸。
こちらは、おしとやかな狸ちゃん。
こちらは、徳利とぐい飲みを持ち、座り込んで宴会中の「飲兵衛たぬき」
オーソドックスな狸を探したんですが、なかなか表情の良い子がいなくて、
結局、この「飲兵衛たぬき」にしました。
これは野洲市の「鮎家の郷」に展示されていたものです。
「たぬき」の形にも、それぞれ意味があるんですね。
今回は時間もなかったので、「宗陶苑」さんだけで帰りましたが、
次行く時は、他の陶器屋さんも廻ってみようと思います。
佐々木さん、二日間ありがとうございました。