今、高原レタスの産地ではレタスの植え付けの真っ最中です。
「野辺山高原」のレタス畑。
ここのレタスは、大きく育っていました。
畑によって、レタスの大きさが違います。
奥から先に植えられ、次、その次と、時間差をつけて植えられたようです。
こちらはレタスが植えられる前の畑。この広さ。すごい。さすが野辺山。
ここは川上村です。マルチを張っているところでした。三人一組で作業をやっていました。
この辺りはすでに一面に白いマルチが張られており、雪原のようでした。
マルチはトラクターで、2条ずつ張っていきます。機械で張るとはいっても、大変な仕事です。
この畑には、サニーレタスが植えられていました。
これだけ一面にマルチを張れば、秋にはすごい量の「廃棄マルチ」がでるはずです。
いやー、大変だ。
《ベニバナイチヤクソウ》
川上村の一番奥、日本百名山の一つ「甲武信ヶ岳」への登山道の入口、「毛木平」まで行きました。
駐車場の手前の道の両側に、「ベニバナイチヤクソウ」の大群落がありましたが、残念ながらまだ蕾でした。
「カラマツ」の若葉です。
なんともいえない「薄緑」です。
駐車場からすぐのところを、「千曲川」が流れています。
さすがに「源流」に近い所。きれいな水でした。
水ぬるむ春。高原レタスの産地はいよいよ忙しくなります。