goo blog サービス終了のお知らせ 

気ままな・・写真帳

感じるままに、カメラを向けて。

我が家のラン

2022年04月22日 | 
遅めのランがまだいくらか咲いています。

《マキシラリア トリロリス ハットトリック》
 5年前に、前会長さんからいただいた株です。
  ベネズエラとか中南米のランのようです。


 花弁は裏側のほうが茶色が濃く、きれいです。
       良い香りがします。

    《Bsn Island Stars》ブラサンセ属の交配種のようです。 

数年前に、群馬県館林市の「根岸園芸」で購入した
ものです。丈夫なランです。

  《セロジネ メモリア ウイリアム ミコリッツ》
詳しくはわかりませんが、長い名前が付いています。

2018年に例会で、株を分けてもらったものです。
真っ白な花弁に、リップの奥が黄色、いい花です。
この花も丈夫です。ずぼらな私向きの花です。

富士桜(マメザクラ)

2022年04月11日 | 
今年も我が家の富士桜が咲きました。(2022.04.11)

十数年前に富士山麓でキャンプをした時、近くの
直売所で買ったものです。高さは私の身長と同じ
くらいで、170㎝ほどです。

毎冬、高くならないように剪定をしています。

「染井吉野」より早く、水仙と同じ頃に咲いてくれます。

    恥ずかしげに、うつむきかげんに咲いています。

下向きに咲いているので、花の後ろ姿を見ることになりますが、
白い花弁にエンジ色の萼(がく)も、いいコントラストを見せています。

     花の直径は、約2㎝ほどです。可愛い花です。

一つだけ、元気よく上向きに咲いている花がありました。
なかには、こういう花もないと。人生いろいろ、花もいろいろ。

萼筒(がくとう)の元の部分が少し膨らんでいます。
その下の小花柄には毛があります。

二人が寄り添って、そそと咲いています。
いよいよ、春がやってきました。

なごり雪

2022年04月01日 | 
朝、玄関のドアを明けてビックリ。
うっすらと雪が積もっていました。

      早咲きの水仙、ティタティタにも雪が。

     咲き始めた梅の花にも。

      寒そう。6時の温度はちょうど 0度でした。

     私の愛車にも雪が。寒い四月の始まりでした。


我が家のラン

2022年03月19日 | 
今年も新型コロナのためラン展は中止になりましたが、ラン達はひっそり咲いています。

Epc. Kyoguchi ”Happy Field”(キョーグチ ハッピーフィールド)
「Epc」はカトレアとエピデンドラムの交配種のようです。


群馬県館林市の(株)根岸園芸で購入したものです。
淡いクリーム色と赤紫色の筋の色合いが好きです。
花は4㎝くらいの可愛い花です。


   B. glauca(ブラサボラ グラウカ)

栃木県さくら市のフジ・オーキッドのラベルが付いています。
丈夫なランで、毎年のように鉢の外に新芽がはみ出してきます。

         カトレア

およそ20年くらい前に、職場の同僚からもらったカトレアです。
もうラベルが無いので品種は不明ですが、丈夫なランです。
私のズボラな手入れでもちゃんと毎年咲いてくれます。
丈夫なランが一番です。

ダイモンジソウ

2021年11月10日 | 
今年も「大文字草」が咲いてくれました。(2021.11.10)
先日、久しぶりに会った先輩のSさんより、「最近、ブログが更新されてないね?」
と言われたので、先月撮った写真を、遅ればせながらアップしました。


野生(自生?)のダイモンジソウに初めて出会ったのは、
2018年10月23日、福島県での撮影会でした。


西郷村の「一休みの滝」の近くに咲いていました。
木陰の川沿いの湿ったところでした。
帰り道、近くの雪割橋の側の山野草店にダイモンジソウがあったので、
二株買って帰りました。


その後、さつき旅行で行った鹿沼市内のお蕎麦屋さんの隣の人から、
ダイモンジソウを頂きました。これが、いただいた「大文字草」です。
白花とピンクの花が寄せ植えになっていました。

この人からは、翌年お礼に伺った時にも、また一鉢頂きました。
やはり、自分が好きな物は人にあげたくなるものですね。
その気持ち、私もわかります。

「大文字草」はその字のとおり、花の形が
「大」の字に似てることからです。

「ユキノシタ科」です。「雪の下」によく似ています。

水の好きな花なので、夏は「さつき」といっしょに
毎日水をやっています。

夏場は50%遮光の寒冷紗で日除けしています。

夏の日除けと、こまめに水をやれば、丈夫な植物です。
可愛い花です。