面白草紙朝倉薫VS安達龍真

夢と現実のはざまで

約束事の重要性

2006年12月14日 | Weblog
 感情にまかせて生きて来た。時には怒りをあらわに。
時には、些細な事に涙して。だが、信頼して全て任せた
約束を安易に反古にされる事ほど悲しい事はない。
二人だけなら我慢もしよう。そこに第三者がいて、僕に
苦情が来て、どうする事も出来ない時は本当に辛い。
出来ない約束は決してするべきではない。何度も繰り返
し、僕は彼を許してきた。しかし、お互いの為に、あえて
関係を断とうと思う。それが、第三者に対する僕の誠意だと
思うからだ。裸になって一から始めればいい。約束の大切さ
がきっと理解できるだろう。彼には全ての関係を断つという
事がわかっていない。お互いにどれほどの損害であるか、事が
終わってから気付くだろう。好事魔多しは、時として、命取り
になる。僕も甘えていた。甘えは心地良い。許し許され、傷を
舐め合い、進歩を止める。辛い日々が始まるだろう。しかし、
輝ける明日はすぐそこだ。書きたいことを書いた。何の意味が
あるのかと問われても答える事は出来ない。
 今日も、素敵な人達に沢山出会えた。書きたいのはそのこと
だったが、1日の終わりに全てが吹き飛んだ。また、眠れない
夜が続く。これを先人は「身から出た錆」という。有り難う。

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