面白草紙朝倉薫VS安達龍真

夢と現実のはざまで

幕末歌謡塾脱稿

2008年09月25日 | Weblog
 昨日Sくんに「8時間で書けますね」と、暗示をかけられた「幕末歌謡塾」の台本を夜10時に始めて朝6時に書き終えた。やれば出来るものである。その間、珈琲は3杯にとどめた。最近、舌が荒れて、どうも消化器系が思わしくない。父は体調が優れないとき絶食で治すといっていたが、僕には真似が出来ない。珈琲だけは飲まずにいられないのだ。関係各位にパソコンから原稿をメールしたが、誤字脱字のチェックもしていない。ワクワクするような話が書けたが、俳優さんが稽古をして舞台に乗せて、初めてお客様にご覧頂く。11月27日から30日までの4日間5回ステージである。まだ、道のりは遠く険しい。一歩一歩進もう。

 昼になったらアルミの弁当箱を購いに行こうと思うが、何処に売っているのだろう。デパートで探してみよう。秋もののジャケットが欲しくなるなあ。などと、のん気なことを考えている。書き終えたあとの何ともいえない、判決を待つようなもどかしい時間である。実は遊んではいられないのだ。約束の小説締め切りが待っている。書き続けるだけである。

 

最新の画像もっと見る