面白草紙朝倉薫VS安達龍真

夢と現実のはざまで

風邪にご用心

2008年01月11日 | Weblog
 マネージャーのK君と、久々に昼飯でもと、中新の「てっぽう」で待ち合わせた。それから、橋のたもとの「ぽぽ」に場所を移し、コーヒーを飲んだ。去年の反省と今年の仕事について、チェックを受けた。親身になって厳しい意見を言ってくれる人は本当に大切にしなくてはいけない。僕は神妙に、心から反省した。だからといって、たちまち好転するほど仕事は甘くない。K君との約束の原稿を来週はじめに渡す事を約束して、橋のたもとで別れた。18時からの稽古にはまだ時間があるので、PCに向かっている。

 風邪に備えて充分睡眠を取ったら、反って身体の節々が痛む。稽古場にも風邪が流行り出した。刺身とひじきとバナナが風邪の予防に最も有効な食べ物だと、新聞記事で見たことをK君と話しながら、病院で予防接種をするのが一番ではないかということに落ちついた。ところが、僕は注射が何より苦手、というより恐怖なので、それは侭ならない。やはり、自力で予防するしかないのである。

 芝居の稽古に熱中していると風邪をひいている事さえ忘れるので、一番の特効薬は楽しい稽古である。では、今日も稽古に出かけます。