23日の後援会イベントから5日間、稽古場の休み時間に仮眠をとる状態で5日が過ぎた。しっかり眠れるのは、多分一日、元旦の夜になるだろう。これは充実の1週間と呼ぶに相応しい。依頼された特別レッスンと1月公演の稽古、そして3月新人公演の脚本書きに年末仕事が重なっているからだが、12月とは誰もがそういう慌ただしさのなかにいるはずだ。師走とはよくも考えたものだ。
そんな中で東京ドームのコンサートに行ったり、テレビ番組の収録に付き合ったり、今日は旧知の友人と、二人で忘年会をやったりして、何だか、勝手に寝る時間を削っているような気もする。残念ながら今年は、朝倉薫救済年末ライブをやり損ねた。勿論、有馬記念の一攫千金も夢と消え、例年のごとく、米びつは底をついている。落語の世界なら、笑って除夜の鐘を聞けるが、現実はそうは行かない。アメリカが風邪をひけば日本が入院する、の例えは大袈裟だが、貧乏劇団を信頼して仕事を手伝って下さる方々もおられる。何としても、その方々には良い正月を迎えていただきたい。と、粉骨砕身31日まで仕事に励みます。
そんな中で東京ドームのコンサートに行ったり、テレビ番組の収録に付き合ったり、今日は旧知の友人と、二人で忘年会をやったりして、何だか、勝手に寝る時間を削っているような気もする。残念ながら今年は、朝倉薫救済年末ライブをやり損ねた。勿論、有馬記念の一攫千金も夢と消え、例年のごとく、米びつは底をついている。落語の世界なら、笑って除夜の鐘を聞けるが、現実はそうは行かない。アメリカが風邪をひけば日本が入院する、の例えは大袈裟だが、貧乏劇団を信頼して仕事を手伝って下さる方々もおられる。何としても、その方々には良い正月を迎えていただきたい。と、粉骨砕身31日まで仕事に励みます。