英語落語フィリピン公演

2月に続いてまたまたフィリピンで英語落語公演。
今回はマニラで2公演。
ANAさんの大きな看板の前で記念撮影。
公演のあとロビーへ出てほしいと言われて（正直あまり得意ではありませんが）出演者がロビーに出ると、
お客さんがあふれていて写真攻めの、サイン攻めで完全に勘違いしてしまいます。

海外公演は本当に勘違いしてしまうんですよね。

公演ではいつものようにしの笛のソロ演奏を５分くらい吹いてから英語落語にはいりました。
これはもちろん外国のお客様に日本のしの笛の音を聞いてほしい気持ちもありますが、
自分自身を落ち着かせるためでもあります。
笛を吹くと不思議と気持ちが落ち着くんです。
お客さんから拍手もいただけて一石二鳥。

それからロビーで日本人の方に、「5月に大阪であさ吉さんの落語聞きましたよ。」って声をかけていただました。
客席に日本人はほとんどいなかったのでおどろきました。
うれしかったです。

総領事公邸

サンフランシスコの日本国総領事公邸に招かれた時の一枚。
夕食が終わってみんなで写真を撮りましょうということで記念撮影。

食事はもう何も言うことがないくらい素晴らしかったんですが、それよりなにより総領事のトークが最高。
今まで何回か日本国総領事と夕食をご一緒させていただきましたが、ダントツでお話がおもしろかった。

色々小話的なネタをもってらっしゃるんですが、そうですね軽く10は披露してくれました。
ネタの順番がすごくよくてこれはかなり練れてるなと思いました。
でも最後はお人柄のよさですね。

次の日サンフランシスコ繁昌亭に観にいらっしゃるというので、みんな明日はやったるでーてな感じでした。

一番おいしかった

今回のアメリカツアーで一番おいしかったのは、
最終日の打ち上げで連れて行っていただいた広東料理のお店。
特に豚肉のミンチを甘辛の味噌で炒めたものをレタスで包んで食べるのが最高でした。
包みまくりました。
本当どこの国に行っても中華は間違いないですね。華僑はえらい。

サンフランシスコのJAPANショップ

サンフランシスコで日本的なものを扱ったお店をちょいちょい見かけました。
お店のウィンドウに飾ってある日本的なもの。
気持ちはわかりますが、一緒くたにし過ぎ。

カジノ

ラスベガスではもちろんカジノにも挑戦しました。
宿泊してるホテルの一回がカジノなのでいやでも目に入る。朝食のレストランもカジノを通らなければ行けないんです。
かい枝くんやラッキー舞さんと一緒にブラックジャックのテーブルにつきましたが、中国系の男性に秒殺されました。
恐るべしカジノ。

かっこつけた3人

今回のアメリカツアーの落語家3人を紹介します。
画面左から桂かい枝、桂福龍、桂あさ吉です。
今からレセプションに行くところなのでスーツ着てかっこつけてます。
スーツなんかめったに着ないので記念写真撮りました。

やはり噺家は着物の方が似合いますね。

帰国しました。

ラスベガス・サンフランシスコの公演終わりまして日本に帰ってまいりました。
アメリカに着いて2日目が一番時差ボケでしんどかったのですが、ほぼいいコンディションで舞台にのぞめました。
僕は5公演に出していただきました。特にサンフランシスコ繁昌亭は２日とも満員で立ち見がでるほどの盛況。
僕も張り切りすぎてもうエネルギー空です。英語落語の時はほんとバッテリーの減りが半端ないです。

ラスベガスの泊めていただいたホテルのロビーにスフィンクスみたいなものがあって驚きました。
写真はホテルのなかですよ。さすがラスベガスうかれてます。

4月25日は日本の天満天神繁昌亭に出演しております。1時開演です。
フル充電でお待ちしております。

怪しすぎる物売り

フィリピンのダバオで車移動中、信号待ちの時にすごく怪しい人が近づいてきました。
どうやら何かを売りに来たみたいなんですけど、怪しすぎるやろ。

思わず後部座席に座っていた私は慌てて窓を閉めました。

どう見てもショッカーのたぐいにしか見えなかった。

桂あさ吉B面

今日は動楽亭で英語落語ショーをやらせていただきました。
たったひとりなのでどういう風にしよかなと色々と思案しておりました。大体の段取りを決めた時に、なんと吉の丞さんと弥っこさんが
ひょこっと顔を出してくれました。しかも弥っこさんは着物を持ってきてるというので、ちょっと段取りをかえて急きょ出てもらうことにしました。
正直すごく助かりました。やはり持つべきもには吉朝一門です。ありがとうね。
弥っこさんは太鼓、吉の丞さんは拍子木で手伝ってくれました。また吉の丞さんの拍子木の音が良くて、
いい仕事でした。

それにしても今日のお客さんは国際的でインターナショナルな会でした。
そして最後はご希望にお応えしまして記念撮影。大サービスです。
写真では私は寝そべってますが、決して休憩してるわけではありません。
一番前の方が隠れてしまうので低い体勢をとっているわけです。

英語落語 IN 動楽亭

久しぶりの英語落語の会です。
今回は動楽亭でやらせていただきます。
出番は桂あさ吉たったひとりです。ワンマンショーです。
イギリスやニュージーランド、インドネシア、台湾などの留学生も鑑賞する会なのですが、
ブログをご覧のみなさま先着２０名様ご予約承ります。
当日券はございませんので必ずご予約お願いいたします。

詳細は下記の通りです。

7月31日(木)　午後1時30分開演　午後1時開場
場所：動楽亭（地下鉄御堂筋線、堺筋線1番出口から徒歩1分）
入場料：ご予約のみ2000円
ご予約は下記のメールアドレスまでお名前と人数を送ってくださいませ。
asakichik@goo.jp　
出番：Asakichi Katsura　

ご来場お待ちしております。

神業

ベトナムのホーチミン市は交通状況が非常にデンジャラスです。
縦横無尽にバイクが走り抜けます。
地元の人からすると一応暗黙のルールがあるそうですが、僕から見ると非常に自由に見えます。
ぶつからないのが不思議ですが、ぶつからないんです。
信号が少ないのも気になりました。信号があると余計に危険やそうです。なんで？
そしてバイクのほとんどはHONDAでした。

桂あさ吉英語落語会

桂あさ吉英語落語会が近づいてまいりました。
私は英語落語を３席ご用意しております。
「書き割り盗人」「世帯念仏」「辻占茶屋」を英語落語で仕上げるとどうなるのか？
日本語のネタを聞いたことがある人は聞き比べていただけると細かい演出の違いに気付くと思います。
はじめて聞く人はあとから日本語のネタを聞くと「あはっ」と思うかもしれません。
9月23日は八聖亭でお待ちしております。笛の演奏もあります。

～桂あさ吉英語落語会～
9月23日（月祝）　午後3時開演　午後2時30分開場
八聖亭　JR環状線福島駅より徒歩８分
ご予約1300円　当日1500円
ご予約　メール　asakichik@goo.jp
「Kakiwari Thief」「Chant」「A double suicide」　桂あさ吉
「Dog's eyes」樟ノ家さや　「Compliments」樟ノ家さほ


八聖亭への行き方はブログの「八聖亭の行き方」で詳しく説明しております。

あさ吉英語落語の会

英語落語会のお知らせです。
私は今回は英語落語を３席ご用意しております。
「書き割り盗人」「世帯念仏」「辻占茶屋」の３席。
中々英語で演じる人は少ないのではないかと思います。
笛の演奏もご要望があれば考えております。
詳細は下記の通りです。
ご来場お待ちしております。

～桂あさ吉英語落語会～
９月２３日（月祝）　午後３時開演　午後２時３０分開場
八聖亭　JR環状線福島駅より徒歩８分
ご予約１３００円　当日１５００円
ご予約　メール　asakichik@goo.jp
「Kakiwari Thief」「Chant」「A double suicide」　桂あさ吉
「Dog's eyes」樟ノ家さや　「Compliments」樟ノ家さほ


八聖亭への行き方はブログの「八聖亭の行き方」で詳しく説明しております。　

英語落語の会

英語落語会のお知らせです。
私は今回は英語落語を３席ご用意しております。
「書き割り盗人」「世帯念仏」「辻占茶屋」の３席。
中々英語で演じる人は少ないのではないかと思います。
笛の演奏もご要望があれば考えております。
詳細は下記の通りです。
ご来場お待ちしております。

～桂あさ吉英語落語会～
９月２３日（月祝）　午後３時開演　午後２時３０分開場
八聖亭　JR環状線福島駅より徒歩８分
ご予約１３００円　当日１５００円
ご予約　メール　asakichik@goo.jp
「Kakiwari Thief」「Chant」「A double suicide」　桂あさ吉
「Dog's eyes」樟ノ家さや　「Compliments」樟ノ家さほ


八聖亭への行き方はブログの「八聖亭の行き方」で詳しく説明しております。　

３月３０日は八聖亭で英語落語！

英語落語会のお知らせです。
３月３０日（土）八聖亭で英語落語の会がございます。
私は「死神」と「子ほめ」の２席。そのほか「ちりとてちん」「悋気の独楽」も英語落語で楽しんでいただけます。
是非一度お試しくださいませ。

３月３０日（土）午後３時開演　午後２時３０分開場
八聖亭　ＪＲ環状線福島駅　徒歩８分
当日１５００円　予約１３００円

「子ほめ」「死神」桂あさ吉
「悋気の独楽」大ノ矢マザー
「ちりとてちん」樟ノ家さほ

ご予約メールアドレス　asakichik@goo.jp

ご来場お待ちしております。