9月10日は大阪美術倶楽部へ！

9月10日（水）の夜は生の落語を聞きにいきましょう！
北浜の大阪美術倶楽部（旧鴻池邸）での落語会に出演いたします。
大トリは南光師匠です。
私あさ吉は二つ目で文枝師匠作の「鯛」をやらせていただきます。

詳細は下記の通りですご来場お待ちしております。

～大美落語会～
9月10日（水）　午後6時30開演　午後6時開場
場所：大阪美術倶楽部（旧鴻池家本宅跡）2階光悦の間　京阪・地下鉄御堂筋北浜駅2番出口から徒歩3分
大阪市中央区今橋2－4－5　

料金前売り・予約自由席2500円　当日2800円　前売り指定席3000円

お問い合わせ：072－236－9828　笑福亭竹林　090－3865－5106　高橋

出番：　「まんじゅう怖い」森乃石松　「鯛」（三枝作）桂あさ吉　「子はかすがい」笑福亭竹林　
　　　　「こんにゃく問答」桂楽珍　「火焔太鼓」桂南光

三味線：はやしや薫子　鳴り物：笑福亭生寿　お茶子：千乃りえ子

LOVE八卦

今日は天満天神繁昌亭の夜席「創作落語の会」に出演しました。
ネタは「LOVE八卦」。私の創作です。もう10年以上前に書いた作品です。
少しずつ手直ししています。

そして楽屋で桂三度さんとツーショットを撮らせていただきました。ジャリズムのころから好きだったので感動。
お葬式のネタなんて伝説的におもしろいんです。
写真をブログに使っても大丈夫なんですか？と聞いたらO.K.だったのでみなさんにご覧いただくことができました。

いつか文枝師匠とのツーショット写真を披露できる日が来ますように。

天満天神繁昌亭の最終日

8月11日から17日まで一週間、天満天神繁昌亭に出演させていただきました。
最終日は全体打ち上げがありました。
大変出席率の高い打ち上げで出演者のほとんどが参加で、打ち上げらしい打ち上げでした。

写真は向かってひだりから笑福亭円道さん、林家愛染さん、マグナム小林さん、私です。
最終日は円道さんと愛染さんが楽屋当番でした。
円道さんは仏教系の大学に通っていたらしく、悟りを開いた目をしています。

天満天神繁昌亭の楽屋にて

本日は楽屋登板の林家染八さんと浪曲の菊池まどかさんとスリーショットです。
菊池まどかさんの声はすばらしいですね。お客さんももっと聞きたいでしょうね。「たっぷり！」とお声がかかるの納得です。
そして染八さんはまだまだ大人の世界に入ってない感じで初々しい。

ではまた明日も天満天神繫昌亭の高座にあがります。

天満天神繁昌亭 下座で

今日は天満天神繫昌亭昼席の中日でした。
いつも楽屋番として前座の方が二人ほど手際よく用事をこなしております。
本日の楽屋登板は森乃福郎師匠のお弟子さんで森乃阿久太さんです。
下座でツーショットの写真をお願いしました。
名前の由来はもともと俳優の方なのでアクターで阿久太と命名されたそうです。

桂あさ吉B面

今日は動楽亭で英語落語ショーをやらせていただきました。
たったひとりなのでどういう風にしよかなと色々と思案しておりました。大体の段取りを決めた時に、なんと吉の丞さんと弥っこさんが
ひょこっと顔を出してくれました。しかも弥っこさんは着物を持ってきてるというので、ちょっと段取りをかえて急きょ出てもらうことにしました。
正直すごく助かりました。やはり持つべきもには吉朝一門です。ありがとうね。
弥っこさんは太鼓、吉の丞さんは拍子木で手伝ってくれました。また吉の丞さんの拍子木の音が良くて、
いい仕事でした。

それにしても今日のお客さんは国際的でインターナショナルな会でした。
そして最後はご希望にお応えしまして記念撮影。大サービスです。
写真では私は寝そべってますが、決して休憩してるわけではありません。
一番前の方が隠れてしまうので低い体勢をとっているわけです。