松ケ下宏之＋桂あさ吉

はじめての英語落語

もう去年、おととしになるんですが『はじめての英語落語』という本を出版させていただきました。
今日、神戸文化ホールで吉朝一門リレー落語の中でちらっと本の宣伝をしましたら、意外と反応がよかったので改めてここに
紹介いたします。
アマゾンで英語落語で検索していただきますとすぐにヒットするはずです。おそらく一番最初か次くらいに出てきます。
この本は英語落語を始める方には第２章をじっくりと読んでいただいて、更に上を目指す方にも英語落語が７本収録されてますので活用していただけると思います。
第２章は本当に基本中の基本を一生懸命丁寧に書きました。
実は英語落語をされてる方は意外とこの基本を知らずに損されてる方が多いので、
これさえ知っていればという気持ちです。
とういわけで本の宣伝でした。
ありがとうございました。

ものすごいストーブ

今日サンダーバードに乗って福井県に行ってきました。
春江町です。
そこで今まで見た中でおそらく最強ではないかと思われるストーブを写真におさめました。
写真を撮ろうと正面に回ると熱くて写真が撮れないほどのパワーです。
ゴオ～と音をたててまるでジェットエンジンのような迫力！
でも今日は二十四節季のひとつ大寒なのでこれぐらいしないとだめなんですね。

あさ吉のらくごの会

落語会のちらしを作りました！
いかがでしょうか？
チラシもあさ吉作品の一部なのでいつもアイデアを振り絞ります。

焼くだけ

鶏のもも肉を一枚買ってきて塩と香辛料をつけて焼きました。
作り始めて１５分で完成！

鶏肉はかたまりで焼いて後からカットするのが僕は好きです。
あのカットする瞬間のだいご味は料理人冥利につきます。ちなみに僕は噺家です。
香辛料パウダーはクミン、チリパウダー、ガラムマサラ、ナツメグ、コリアンダー等揃えてあるので適当にその日の気分でブレンドします。
今日はクミンベースでいきました。鶏肉にクミンはよく合うんです。
鶏肉に塩を振る時は真剣勝負です。岩塩をカリカリとミルで挽きながら経験と勘をたよりに適量まぶします。

高知県のフルーツトマトは絶対火を通した方がうまい。へただけ取って鶏肉と一緒にフライパンで焼いちゃいます。

赤福もち

その赤福もちがこちら。
もう明日Kioskに走ろうと決めてる方いてませんか？
赤福もちにはほうじ茶がよく合います。

お伊勢参り３

というわけで、お伊勢参りは無事終わり。
おかげ横丁で赤福餅を３個食べて帰ることにしました。

というのもおかげ横丁に赤福の本店があって、ここの赤福餅は、
よそで食べるのと味がちがうと聞いたことがあるので、それを確かめたかったからです。
結論はこしあんがちょっとみずみずしい感じがしました。

それとお店の雰囲気がいいのでそれも含めてプラスαおいしくいただけます。

お伊勢参り２

お伊勢参りの日は超晴天で、それだけでもう気持ちいい。
落語には大阪からお伊勢参りに向かって行く道中のエピソードがありますが、東の旅シリーズはまさにそれ、
東の旅とはお伊勢さんに向かって行く旅。途中、狐に化かされたり、軽業小屋に寄ったり、宿屋に泊ってアホなことしたり...
そして帰りは京都を回って３０石船で大阪に帰ってくる。
でも今は近鉄特急で２時間。落語を作る間もないですね。

お伊勢参り

お伊勢参りをしました。
いい写真が撮れました。
カメラはNikonです。

文旦

何気なくまいた文旦のたねが成長してます。
高知県の文旦をいただいて実を食べたあと種を植えたら本当に忘れかけた頃に芽が出て、
冬を越そうとがんばってます。
今年の冬はちょっと寒いので中の方がいいかと思い、ベランダから日の当たる窓際に移しました。

初ポトフ

２０１３年に入って早くもポトフを作りました。
そしてまたもやミラクルな美味しさを表現してしまいました。
ポトフは作るたびに新しい感動がある。ポトフは一期一会です。
今回使った高知県産の豚バラ肉のかたまり５７８グラムは非常に質の良いお肉でした。
阪神百貨店の地下のお肉屋さんいいですね。行列ができるはずです。また行きます。

にんじんも鹿児島産の有機野菜でちょっと高かったけど甘くて味が濃かった。
もちろん愛用のアサヒ軽金属の活力なべの力も借りました。マイパートナー！
根野菜を炊くのはこれに限りますね。

そしてこのポトフは数日後カレーに変化します。ポトフカレー！

あけましておめでとうございます！

今年一発目のブログはそうみなさん御存じの、第４６代横綱朝潮太郎の銅像の後ろ姿です。
今年の目標は私が所属している草野球チームもっちゃりーずの試合で左中間を抜くツーベースヒットを打つことにしました。
ライナーで鋭くぶち抜きます！
そしてもう一つ落語でお客さんの心をぶち抜きます！
決まった？

本年もどうぞよろしくお願いいたします。