御礼

12月21日のピッコロシアター大ホールでの吉朝十三回忌の追善公演のチケットは
発売日に完売したそうです。
本当にありがとうございます。

10月31日 天満天神繁昌亭

10月31日天満天神繁昌亭の朝席に出演いたします。
トリなのでもし条件があえば「弱法師」をやらせていただきたいです。
ご来場お待ちしております。

天満天神繁昌亭
10月31日(火)　午前10時開演　午前9時30分開場
出演者：桂あさ吉　桂三弥　笑福亭呂竹　桂華紋　桂恩狸
前売り1500円　当日1800円　
チケットぴあ、繁昌亭窓口、セブンイレブン、サークルK
サンクス(Ｐコード：597-700)
お問合せ：上方落語協会　06-6354-7727
　

10月25日 中電ホール

明日は名古屋に向かいます。
吉朝一門は私の口から言うのもなんですがいい一門だと思います。

10月24日 国立文楽劇場

いよいよ明日になりました。
当日券が出ます。
ご来場お待ちしております。
国立文楽劇場は本当にいい劇場です。

高坐招魂社

大阪天満宮に新しい社ができました。
高坐招魂社(こうざしょうこんしゃ)。
その鎮座祭に本日行ってまいりました。
大阪天満宮の北側に亀の池がありますが、そのほとりです。すぐ近くにすべらんうどんやさんがあります。
噺家にとってはとっても縁起のいいネーミング。「すべらんうどん」。

今年で創立60周年を迎えた上方落語協会。
その年に上方落語のために尽力を注いだ師匠方の御霊をお祀りする社が完成。

そして来年の夏には神戸に繁昌亭の2号店「喜楽亭」がオープン。
勢いを感じます。

さかさまHALOWEEN

すいませんそれだけです。

順番決めました

10月22日(日)の「桂あさ吉の会」の順番決まりました。
やっぱり「弱法師」をトリにします。
中トリも一瞬よぎったのですが、やっぱり最後にしました。

衆議院選挙の投票日ですが、投票のあとは天満天神繁昌亭へ。
そしてアンケートboxに清き一票をお願いいたします。
みなさまのご意見をすごく参考にしてる噺家の一人です。

10月22日(日)　午後6時はじまりです。　午後5時30分から入場できます。

落語のお稽古を申し込まれて浮足立っている

みたいな写真ですが、露の瑞さんが僕にお稽古して欲しいということなので（笛じゃなしに落語のお稽古ですよ。）
記念撮影をしました。

落語家の世界は本当に太っ腹で、落語のお稽古を頼まれれば無料で教えちゃうんですよね。
惜しげもなく自分が考えたギャグとかも教えちゃうんですよね。
後輩からこの話を教えて欲しいと言われると正直悪い気はしません。
「あ、俺のこの噺を面白いと思ってくれてるんや、わかってくれるんや、よしよし。」そんな気持ちです。

そしてまた新たな生命を吹き込まれて羽ばたいていくんやな。

命がけのネタくり

フィリピン公演の時のことです。
舞台チェックが終わって開演まで時間があったので、マニラの市街をブラブラしながらネタをくろうと思い会場を出ました。
会場はマニラ市でも特に中心のメトロマニラと呼ばれているところ。
街中を歩きだしたのですが、いたるところにライフルを持った警察のような方が立ってらしてネタをくるどころではありません。
ライフルがちらちら目に入って全然集中できません。

仕方なく通りかかったスタバでスタバラテを買って会場に戻りました。
中々の緊張感でした。

男4人で

動楽亭のあと噺家4人でお好み焼きを食べに行きました。
今はスマホ全盛の時代でスマホを持っていない方が珍しい世の中ですが、私は持っておりません。
今もPHSを使っております。
なぜこんなことを言うのかとかというと、このブログの写真はそのPHSを使って必死に撮影したからです。
PHSで自撮りは至難のわざです。
もうほとんど勘で撮りました。
なので切れてたり、ぼけてたりしますがこれが一番ましでした。
南天お兄さん、ひろばくん、弥っこくん、あさ吉の四人です。
南天お兄さんごちそうさまでした。

英語落語フィリピン公演

2月に続いてまたまたフィリピンで英語落語公演。
今回はマニラで2公演。
ANAさんの大きな看板の前で記念撮影。
公演のあとロビーへ出てほしいと言われて（正直あまり得意ではありませんが）出演者がロビーに出ると、
お客さんがあふれていて写真攻めの、サイン攻めで完全に勘違いしてしまいます。

海外公演は本当に勘違いしてしまうんですよね。

公演ではいつものようにしの笛のソロ演奏を５分くらい吹いてから英語落語にはいりました。
これはもちろん外国のお客様に日本のしの笛の音を聞いてほしい気持ちもありますが、
自分自身を落ち着かせるためでもあります。
笛を吹くと不思議と気持ちが落ち着くんです。
お客さんから拍手もいただけて一石二鳥。

それからロビーで日本人の方に、「5月に大阪であさ吉さんの落語聞きましたよ。」って声をかけていただました。
客席に日本人はほとんどいなかったのでおどろきました。
うれしかったです。