死者に鞭打つ米マスコミ 2004年11月16日 | Weblog 全米で多くのマスコミがアラファト前議長の死を差別的に扱い、米国民に反パレスチナ感情が生まれるのではないかと心配されます。在米アラブ人差別防止委員会(ADC)は12日、具体的にTV番組での発言を取り上げ、警鐘を鳴らしました。 まず槍玉に上がったのは、MSNBCTVの週末人気番組「Imus in the morning」で、司会者がアラファト氏を「臭い」「ねずみ」「ビー玉のようなくりくり目」とくさ . . . 本文を読む