アートインプレッション

株式会社アートインプレッションは、美術展の企画を主な業務としている会社です。

レーピン展 葉山会場での音声ガイド貸出についてご案内

2013-03-29 11:39:19 | レーピン展
国立トレチャコフ美術館所蔵 レーピン展
音声ガイド貸出についてご案内



《作曲家モデスト・ムソルグスキーの肖像》1881年 
(c)The State Tretyakov Gallery


4月6日(日)~5月26日(日)、神奈川県立近代美術館 葉山で開催される「国立トレチャコフ美術館所蔵 レーピン」展では、レーピンの初期から晩年までの作品を様々なエピソードとともにご紹介する音声ガイドの貸出を行います。

~音声ガイド貸出について~
◆貸出時間
平日   午後1時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
土日祝日 午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
*平日は午後のみの貸出となりますのでご注意ください。

◆貸出場所
エントランス・ロビー展示室入り口付近
(ただし、4月6日のみ第一展示ロビー)

◆料金   
500円


この看板が目印です


~スペシャルトラック~
ロシア文学者で名古屋外国語大学長(前東京外国語大学長)の亀山郁夫氏による作品解説(3点)のほか、作曲家ムソルグスキーや19世紀ロシアについてなどのスペシャル解説も収録されています。


~BGM : レーピンが生きた時代のロシア音楽♪~
ムソルグスキー、グラズノフ、グリンカなど同時代のロシア音楽9曲を解説と一緒にお楽しみ頂けます。
また、音楽のみを聴きたい方のために、ムソルグスキーの「情熱的な即興曲」、グリンカの『皇帝に捧げた命』のための三つの舞曲より「パッソ・ア・トレ」を収録したトラックもございますので、是非たっぷりとお楽しみ下さい。
使用楽曲は下記のアルバムに収録されています。


ムソルグスキー:『展覧会の絵』、およびその他のピアノ作品


グリンカ 十九世紀ロシアの管弦楽世界


*音声ガイド制作:(株)A&Dオーディオガイド http://www.adaudioguide.com/
*音楽提供:(株)マーキュリー http://www.mercury-coo.com/
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フランス印象派の陶磁器1866-1886展 開幕しました!

2013-03-12 18:15:18 | 印象派の陶磁器
フランス印象派の陶磁器1866-1886展 開幕!!




左より、バルボティーヌ
薔薇クレマチス図花瓶、花図レンズ豆形花瓶、菊花図ライラック形花瓶、睡蓮アイリス図花瓶



3月9日より、滋賀県立陶芸の森 陶芸館にてフランス印象派の陶磁器展が開幕しました

印象派が興隆した時代、絵付けの職業経験が様々な「画家」たちによって考案された陶磁器の数々。
絵付けを施したというよりは、絵の具で描いたようなタッチが見所です。


会期中は、本展覧会企画者である、フランス陶磁器研究家のロラン・ダルビス氏による講演会(4月14日)の他、リモージュ・アビランド社の洋食器としがらき料理人の出合い展も開催されます。
合わせてお楽しみください
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レーピン展 姫路市立美術館のワークシート

2013-03-05 16:43:00 | レーピン展
姫路市立美術館の
「レーピン展 ワークシート』


姫路市立美術館で開催中の「国立トレチャコフ美術館 レーピン」展。
毎日多くのお客様に御来場いただいております。

まだまだ寒いものの、花粉も飛び出して、日差しも少し春めいてきたな~と感じていましたが、
カレンダーをみれば、もう春休みシーズン突入ですね

姫路市立美術館では、このようなワークシートも作成されています。



小学生の小さなお子さまがたでも、少しでも興味を持って鑑賞してもらえるようにと、
美術館も工夫をしてくださっています。

先日ご案内しましたが、姫路市立美術館では、週末に
子どもギャラリーツアー「『うつくしい絵』と『こわい絵』 を開催されるそうです。

学芸員の方がガイドを務めてくださり、クイズをみんなで解きながら絵を鑑賞するというもの。
ちょっと楽しそうですね

3月16日 9:10~ 小学校1~3年生コース
3月23日 9:10~ 小学校4~6年生コース

大人の方でも参加できるそうですので、週末の朝、
お子さんとお出かけをされてみてはいかがでしょうか?

詳細は、姫路市立美術館のHP(イベント頁)をご覧下さいませ。
http://www.city.himeji.lg.jp/art/event/index.html
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印象派の陶磁器展 テーブルコーディネート

2013-03-04 15:17:33 | 印象派の陶磁器
フランス印象派の陶磁器1866-1888 展
テーブルコーディネートのご紹介



《海草》シリーズ 6人用のティータイムセッティング
アビランド社 レオン・パランドル 1874年
テーブルコーディネート:株式会社エデュウス 木村ふみ
 

3月9日から滋賀県立陶芸の森 陶芸館で始まるフランス印象派の陶磁器展
会場では、出品作品のシリーズに合わせて「8人用のフォーマルセッティング(パリの花シリーズ)」「4人用のカジュアルセッティング(ルソーシリーズ)」「6人用のティータイムセッティング(海草シリーズ)」、合計3台のテーブルが設置されます。

写真は《海草》シリーズの食器を使用した「6人用のティータイムセッティング」テーブル。
食器に合わせてコーラルピンクをメインカラーに、イギリスの正式なティータイム用コーディネートが施されています。

クローズアップすると・・・↓↓




海草や貝殻がランダムに配置されていますね。
《海草》シリーズを発売した当初、アビランド社では先日ご紹介した《ルソー》シリーズ同様、モチーフを「自由」に、そして上品に配置する試みが行われていました。
間近で見ると、「こんな生き物も柄になるの!?」と思わず驚いてしまうようなモチーフが魅力でもあります。
色々と眺めてみて、テーブルを囲んでいた人々を想像したり、自分のお気に入りの1枚を見つけるのも、テーブル展示の醍醐味ですね。
フォーマルセッティング、カジュアルセッティングと合わせて、是非自分ならではの楽しみを開拓してみて下さい


テーブルコーディネート撮影時の一枚
写真左より
三浦弘子さん(滋賀県立陶芸の森 陶芸館 主任学芸員)
木村ふみさん(株式会社エデュウス代表)
市川飛砂(弊社代表)
木村はるか(弊社スタッフ)
萩田ひろみさん(株式会社エデュウス スタッフ)


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フランス印象派の陶磁器1866-1886展 まもなく開幕!

2013-03-01 12:46:18 | 印象派の陶磁器
フランス印象派の陶磁器1866-1886展
3月9日から開幕!!



来週土曜日より、滋賀県立陶芸の森 陶芸館にて、「フランス印象派の陶磁器1866-1886 ジャポニスムの成熟」展が始まります!!

本展では、フランスで約150年続く陶磁器メーカー、アビランド社で活躍した芸術家に焦点をあて、印象派が台頭した時代の陶磁器におけるジャポニスムの影響、および印象派タッチの絵付けが施された陶磁器作品が出品されます。

今回はその中でも特に日本美術の影響を受けた作品として、展覧会場のトップバッターをつとめる《ルソー》シリーズをご紹介します。


《ルソー》シリーズ「鶏に花図皿」 フェリックス・ブラックモン 1867年

《ルソー》シリーズのデザインを行ったフェリックス・ブラックモン、実は日本美術と密接な関わりのある画家でした。アビランド社で活躍する以前からエッチング画家、国立セーブル磁器製作所の絵付け部門責任者として名をなしていましたが、現在では西洋で初めて日本の浮世絵に影響を受けた画家としても名前が残されています。
このシリーズは葛飾北斎や二代葛飾戴斗の絵手本に描かれたモチーフを引用、参照したり、ブラックモン自身がオリジナル・モチーフを考案したりするなど、日本のデザインへの好奇心が直に表れたものと言えます。

プレートの中心に花などの装飾が施され、その周りを線で囲ったデザインが主流だった当時、このように自由にモチーフが配置されたデザインはまさに画期的でした。

展覧会場では《ルソー》シリーズに写された日本版画を図解したパネルと、食環境プロデューサー木村ふみさんによるテーブルコーディネートも展示されますので、合わせてお楽しみ下さい


《ルソー》シリーズ
赤魚に雀図皿 フェリックス・ブラックモン 1867年
撫子に魚図皿 フェリックス・ブラックモン 1867年

掲載文は本展図録を参照しました。
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