アートインプレッション

株式会社アートインプレッションは、美術展の企画を主な業務としている会社です。

東京都美術館 プーシキン美術館展に行ってきました!

2018-06-26 13:50:18 | Weblog


東京都美術館 プーシキン美術館展に行ってきました!


プーシキン美術館展にて (撮影:弊社スタッフ 野本) 

 

東京都美術館で開催されている、

プーシキン美術館展 -旅するフランス風景画展に行ってきました

とっても楽しかったので、本日はプーシキ美術館展についてご紹介します

 

ところで皆さんは「絵になる風景」と言うとどのようなものを思い浮かべますか?

自然や街並、人それぞれ思い出の場所や理想の風景があることでしょう

 

風景画とは自然など目に見える景色を描く絵画ですが、

目に見える景色が重要だという認識と、それを写しとる技術が必要なだけでなく、

描かれた情景を絵画として受け入れる社会的、時代的な共通理解がないと成り立ちません。

 

風景画がジャンルとして始まったのは16世紀頃からだと言われています。

それまでは主題の背景でしかなかった風景が次第に注目されるようになっていったのです

 

大航海時代で世界が広がると共に、様々な土地を組み合わせた広大な空間や理想的な風景を描くようになりました。

19世紀になると芸術の担い手が貴族から市民へと変化し、描かれる絵画もより身近なものへと変化していきます。

社会の中で人々の関心が映し出されているようでとても面白いですね

 

プーシキン美術館展で初期の風景画からモネやセザンヌなど印象派の作品など、さまざまな絵画を見る事が出来ました

”旅するフランス風景画” とタイトルにあるように、

展覧会を通して色々な場所に行き、時代を巡る旅に出たような気分になりましたよ

 

 

ところで、今回来日している風景画はフランス🇫🇷で描かれたものですが、プーシキン美術館はロシア🇷🇺の美術館です。

なぜこんなに充実したフランス風景画のコレクションがロシアにあるのでしょう

   

プーシキン美術館 本館(写真:プーシキン美術館HPより)

 

18世紀以降の帝国ロシアでは、エカテリーナ2世をはじめ貴族たちの間でフランスは最先端で憧れの対象でした。

貴族たちはフランス語で日常的に話していたそうですから、ロシアでのフランス文化へ関心の高さが伺えます

 

芸術分野でもフランスを中心に流行した印象派やポスト印象派の作品は最先端の美術品として積極的に集められ、

ロシアは多くのフランス絵画を所有することになったのです

ロシア帝国の栄華のなかで貴族たちはフランス絵画を楽しんでいたのですね

 

みなさまもぜひ、ロシア帝国の貴族たちのようにフランス絵画を楽しんでみてはいかがでしょう。

プーシキン美術館展は7月8日まで東京都美術館で開催しています

 

東京都美術館

〒110-0007 東京都台東区上野公園8-36

Tel.03-3823-6921

■会期

4月14日(土)〜7月8日(日)

■時間 

9:30〜17:30(金曜日は20:00まで)

入室は閉室の30分前まで。月曜休室。

■入場料

一般1600円、大学生・専門学校生1300円、

高校生800円、65歳以上1千円、中学生以下無料

■アクセス

JR上野駅「公園口」より徒歩7分

東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅「7番出口」より徒歩10分、京成線京成上野駅より徒歩10分

※駐車場はありません。

展覧会情報は公式ホームページをチェックしてくださいね

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ウズベキスタン大使館主催「ウズベキスタン・ウィーク・イン・ジャパン」コンサート編

2018-06-11 10:26:14 | Weblog

ウズベキスタン大使館主催「ウズベキスタン・ウィーク・イン・ジャパン」コンサート編

 

皆さま、こんにちは

だんだんと気候が梅雨に近づいてきましたが、いかがお過ごしでしょうか。

今年は新しい傘を購入し、憂鬱な梅雨を乗り越えようと目論んでいます

雨の音を聞きながら、ゆっくりお茶をしたり読書をしたりするのも、梅雨の季節ならではの楽しみですよね

 

前回のブログ「工芸品編」では、「ウズベキスタン・ウィーク・イン・ジャパン」の会場にて展示されていた、

ウズベキスタンの衣装や絨毯、細密画が描かれたチェス盤などをご紹介させて頂きました

とても鮮やかで、手仕事の技巧が光る素晴らしいものばかりでした

→ブログ「ウズベキスタン・ウィーク・イン・ジャパン 工芸品編」はコチラ

 

今回のブログでは、

「ウズベキスタン・ウィーク・イン・ジャパン」工芸品編に続き、コンサートの模様をお届けしたいと思います

ウズベキスタンの国民的歌手やアーティスト、そして伝統舞踊のダンサーなどが集結し、盛りだくさんの内容でした

特に目を引いたのが、ダンサーたちの豪華絢爛な衣装。

「ウズベキスタン・ウィーク・イン・ジャパン」コンサートにて

(撮影:弊社スタッフ鈴木)

揺れるスカートがとっても繊細で、どの衣装もダンスにマッチしていました

 

そして、衣装に併せて気になったのが、長く編まれた髪の毛。

髪の毛を持って踊るダンサーたち

(撮影:弊社スタッフ鈴木)

回転するシーンでは、とてもダイナミックに髪の毛も回転していました

遠くからでも凄く見応えのあるダンスです。

 

コンサートの中には、なんと日本の歌曲を演奏してくださるとても素敵なサプライズもありました

ウズベキスタンの民族楽器で奏でる「さくらさくら」には、思わず涙が出そうになりました。

三味線や琴など日本伝統の楽器で弾かれることが多い曲ですが、

ウズベキスタンの民族楽器でも、どことなく三味線や琴の音色に近い感覚を覚えました。

また、女性シンガーは、日本歌謡界の名曲「小指が痛い」を、透き通る様な歌声で歌ってくださいました

まさに、日本とウズベキスタンの音楽交流です

 

2時間足らずコンサートでしたが、もっとウズベキスタンについて知りたくなる一日でした

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リサ・ラーソン展 札幌会場閉幕まであと4日!

2018-06-07 12:16:29 | リサ・ラーソン

リサ・ラーソン展 札幌会場閉幕まであと4日!

 

本格的に気温が上がり、夏が迫ってくる今日この頃。皆さまはいかがお過ごしでしょうか?

札幌芸術の森美術館にて開催中のリサ・ラーソン展が、6月10日(日)に閉幕をいたします

 

展示会場 会場入口付近看板(撮影:弊社スタッフ野本) 

札幌会場でのリサ・ラーソン展、大変好評をいただいております

週末に限らず多くの方にご来場いただき、会場内はすごく盛り上がっています

 

様々な仕掛けで、楽しませてくれた札幌芸術の森美術館のリサ・ラーソン展。

残すところあと4日です

他の会場にはない札幌会場オリジナルのインスタレーションは、必見ですよ〜

アートインプレッションのブログでは、その様子を一部ご紹介しておりますのでこちらも併せてご覧下さい。

 →「リサ・ラーソン展 札幌会場の楽しみ方」 「リサ・ラーソン展 札幌会場 開幕!」

 

展示作品やインスタレーションはもちろん、グッズもお見逃し無く

 →「リサ・ラーソン展 札幌会場 物販コーナーのご紹介」

 

今週末は皆さまお誘い合わせの上、ぜひ札幌芸術の森美術館へお越し下さいませ

素晴らしい作品とインスタレーションをご覧頂ける展覧会ですので、お見逃し無く

 

札幌芸術の森美術館
〒005-0864
北海道札幌市南区芸術の森2丁目75番地
tel.011-591-0090

■会期 
2018年4月1日(日)〜2018年6月10日(日)

■時間
9:45〜17:00(6月は17:30まで開館、入館は開館の30分前まで)

■入場料
一般:1,000円/高校・大学生700円/小・中学生400円

■アクセス
・地下鉄・バスをご利用の場合
地下鉄南北線「真駒内」駅のバス2番のりばから
中央バス乗車、「芸術の森入口」下車
・お車をご利用の場合
札幌市中心部から国道453号線

リサ・ラーソン展は下記会場を巡回します。
小倉井筒屋:2018年7月25日(水)〜8月15日(水)
新潟市新津美術館:2018年9月1日(土)〜11月11日(日)
尾道市立美術館:2019年3月16日(土)〜5月6日(日)


展覧会の詳細はこちらをチェック→

 

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