アートインプレッション

株式会社アートインプレッションは、美術展の企画を主な業務としている会社です。

バウハウス100ジャパン SNSのご紹介

2018-05-30 16:03:14 | バウハウス100展
バウハウス100ジャパン SNSのご紹介




今回は、バウハウス100ジャパンの公式ホームページとSNSアカウントをご紹介させて頂きます

まずは、今夏に開設予定であるバウハウス100ジャパン公式ホームページです。
覗いてみると、NOSIGHNER主宰 太刀川英輔氏がデザインした、こだわりのロゴが目に飛び込んできます。


バウハウス100ジャパン ロゴ (画像:バウハウス100ジャパン Facebookより)

ページを開いた直後は、○△□と平面の図形が並んでいるだけの様に見えますが・・・
しばらくすると、くるっと斜めに一回転。なんとロゴが動きます
そして、真正面に収まると、100という数字が浮かび上がります・・・
この仕掛けだけで、とってもワクワクしますよね
静止画のロゴだけではなく、ぜひ動くロゴをご覧下さい

バウハウス100ジャパン公式ホームページはこちら

ご覧頂いた様に、こだわりのつまったホームページであり、完成を待ち望むばかりです。
しかし、ホームページの完成を待たずとも、バウハウス100ジャパンの情報はSNSから入手できますよ〜

Instagram、Facebook、Twitterの公式アカウントが開設されています

Instagramでは、様々な季節や年代に撮影されたバウハウス・デッサウ校舎などの写真が多数掲載されています
ファサードだけではなく、その内部にも迫った写真は、なかなかお目にかかれませんよね!
デザインや建築を学ばれている学生も必見です

Facebookでは、関連展覧会の情報や、トークイベントの動画が更新されています。
ロゴの制作秘話、「金属の祭」記者会見当日の様子など、ここでしか知り得ない情報が盛りだくさんです
また、Facebookでもバウハウス校舎の写真が公開されていますが、インスタグラムよりも詳細な解説が掲載されており、
バウハウス100ジャパンのSNSの中では最も情報量が多いです

Twitterでは、Facebookの情報に加え、各メディアが発信するバウハウス関連のポストもチェックすることができます
手軽に、そして広く情報がチェックできるのは、Twitterアカウントの良いところですよね!
ついつい毎日チェックしちゃいます・・・

バウハウス100ジャパン各SNSはこちらからご覧下さい
instagram Facebook Twitter

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アートインプレッションのブログでも、「バウハウス100ジャパン」について随時ご紹介して参りますので、
その時まで、楽しみにお待ち下さいませ〜


ウズベキスタン大使館主催「ウズベキスタン・ウィーク・イン・ジャパン」工芸品編

2018-05-28 10:41:13 | Weblog

ウズベキスタン大使館主催「ウズベキスタン・ウィーク・イン・ジャパン」工芸品編

 

皆さま、こんにちは!最近は暑い日が続いていますね・・・

心地の良い春はどこへやら、と、春が恋しくてたまりません。

これから梅雨に入るのかと憂鬱な気分になりかけていますが、そんな気分を吹き飛ばしてくれるイベントにご招待をいただきました

赤坂区民センター・区民ホールにて、5月15日(火)・16日(水)に開催された「ウズベキスタン・ウィーク・イン・ジャパン」


心ゆくまでウズベキスタンの文化や芸術を堪能しました。

工芸品の展示に加え、民族楽器の演奏、伝統舞踊、主催者のお茶目なジョークなど盛りだくさんの内容でした

アートインプレッションのブログではイベントの一部をご紹介し、この楽しい気持ちを共有させて頂くと共に、

ウズベキスタンの文化・芸術について触れてみたいと思います

 

今回は、展示されていた工芸品をテーマにご紹介させて頂きます。

 それでは、ウズベキスタンの妖艶で美しい文化の世界をお楽しみ下さい

 

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イベントで出会った素晴らしい工芸品をご紹介する前に、ウズベキスタンについてお話しさせて頂きたいと思います。

ウズベキスタンは、中央アジアの国でキルギスの西に位置しており、面積は、日本の約1.2倍(447,400㎢)。

人口は約3,020万人で、人口のほとんどをイスラム教スンニ派が占めています。

国内には100以上の民族がおり、多様性を重視する国としても知られているようです

公用語はウズベク語で、現在は1992年より制定された新正書法であるラテン文字で表記されていますが、キリル文字での旧正書法もいまだに残っているとか。

その証拠に、カラカルパクスタン共和国のヌクスに位置するイゴールサヴィツキー記念カラカルパクスタン美術館のリーフレットや公式ホームページは、キリル文字で表記されています。

画像:イゴールサヴィツキ−記念カラカルパクスタン美術館リーフレット

そしてその多様な文字を操るウズベキスタンの人々の聡明さは、歴史上の人物に裏付けされています

世界史の教科書にも登場する、天文学者/数学者として知られるフワーリズミー、

『医学典範』を著したイブン・スィーナーは、両者ともウズベキスタンの出身(※諸説有り)だとされています

 

そして、ウズベキスタンにある文化といえば、美しい建造物や工芸品を忘れてはなりません

グリ・エミル廟

(画像:The State Committee of the Republic of Uzbekistan for Tourism Debelopmentホームページより)

URL:https://uzbektourism.uz/uz/


古都サマルカンドにあるグリ・エミル廟は、写真を通して観ても圧巻ですよね

いつか行きたいなあと夢を膨らませていた場所です

 

工芸品に関しては、今回のイベントで本物を間近に観ることができました。 


(上)画面奥:チェス盤と駒、手前:ケース (下)チェス盤と駒

(撮影:弊社スタッフ野本)

 カラフルで美しいチェス盤。細密に描かれた文様や人物像は、ウズベク文化の真骨頂とも言えます。

チェスの駒にも細かく衣服の模様が描かれています。上の写真、チェス盤の手前に描かれているのは、容れ物のようです。

チェス盤同様、細かな文様がケース一面に描かれています

下の写真に写るチェス盤は、色をふんだんに使用しているのにも関わらず、どの登場人物もお互いに邪魔をしないカラーリングですよね

そして、下に敷かれているテキスタイルは全て刺繍なんです

 

会場には、その素晴らしいテキスタイルで制作した民族衣装も展示してありましたので、そちらもご紹介致します。

(上)ウズベキスタンの民族衣装

 

(下)拡大写真

(画像:弊社スタッフ鈴木)

観てください、この豪華絢爛な刺繍!この細かなカーブは、手刺繍でないと出来ない技ですよね

少し光沢のある刺繍は、絹糸でしょうか・・・。実際に手に触れてみると、刺繍の部分は滑らかな手触り、生地自体には厚みがあります。

おめでたい時に着る衣装なのでしょうか?どういうシチュエーションで着るのか凄く気になります

 

そして極めつけは絨毯です


  

大判の絨毯でしたので、一部を撮影しました。

写真左、絨毯にあるキャプションをみると、素材はシルクそしてなんとこの絨毯、手織りのようです・・・

素晴らしい工芸品の数々に囲まれ、日本にいながらにして非常に貴重な時間を過ごすことができました

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以上、「ウズベキスタン・ウィーク・イン・ジャパン」より工芸品編をお伝えしました。

次回は、「ウズベキスタン・イン・ジャパン」コンサート編です


リサ・ラーソン展 キュレーターのはなし

2018-05-21 11:32:17 | リサ・ラーソン

 

リサ・ラーソン展 キュレーターのはなし



みなさまこんにちは!
これまで、このブログではリサ・ラーソンさんの夫グンナル・ラーソンさん
娘であるヨハンナ・ラーソンさんをご紹介させて頂きました

現在、札幌芸術の森美術館で開催中のリサ・ラーソン展はもう一人、ラーソン家の方が関わっているのです
ご長男のマティアス・ラーソンさんは、この展覧会の第2章のキュレーションを担当されました


リサとマティアス ©Alvaro Campo



リサさん曰く、マティアスさんは「世界一やさしい男性」なのだとか…
そんな彼はコンテンポラリーアーティストとしてストックホルムを中心に様々な活動をされています。
ギャラリースペースでの作品発表やインスタレーション、バンドやDJなどの音楽活動もされているようですよ

アーティストとしての活動だけではなく、アートプロジェクトのマネージメントも!
下の写真はマティアスさんの手掛けたストックホルム郊外にある学校のアートプロジェクトです
生徒と学校で働くスタッフとのコラボレーションでそれぞれが板に絵を描きました。
個性的でありながら、どこかまとまりのある素敵な場所になっていますね




上:THE FENCE 2001年、下:THE FENCE 部分 2001年
(画像:http://www.glimp.se/candyland/hap/larson/)



自身もアーティストとして活動するマティアスさんがキュレーションを担当した第2部は
リサさんのアーティストとしての側面が強く感じられるユニークピースとグンナルさんの作品で構成されています。

ふたりの作品表現が生きてくるように、色やフォルムなど全体の調和が意識された構成は
幼い頃からふたりの作品を見てきたマティアスさんだからこそ実現できたのでしょう

札幌芸術の森美術館では現在リサ・ラーソン展が開催中です
マティアスさんこだわりのキュレーションをぜひご覧下さい


札幌芸術の森美術館
〒005-0864
北海道札幌市南区芸術の森2丁目75番地
tel.011-591-0090

■会期 
2018年4月1日(日)〜2018年6月10日(日)

■時間
9:45〜17:00(6月は17:30まで開館、入館は開館の30分前まで)

■入場料
一般:1,000円/高校・大学生700円/小・中学生400円

■アクセス
・地下鉄・バスをご利用の場合
地下鉄南北線「真駒内」駅のバス2番のりばから
中央バス乗車、「芸術の森入口」下車
・お車をご利用の場合
札幌市中心部から国道453号線

リサ・ラーソン展は下記会場を巡回します。
小倉井筒屋:2018年7月25日(水)〜8月15日(水)
新潟市新津美術館:2018年9月1日(土)〜11月11日(日)
尾道市立美術館:2019年3月16日(土)〜5月6日(日)


展覧会の詳細はこちらをチェック→


スウェーデンの素敵なインテリア

2018-05-14 10:21:13 | リサ・ラーソン
スウェーデンの素敵なインテリア


札幌芸術の森美術館では、リサ・ラーソン展を開催中であります
展覧会場入口付近のインスタレーションやヨハンナさんのニットコーナーなど、
リサ・ラーソンの故郷であるスウェーデンへ旅をしているような感覚に包まれる内容の展覧会です


こちらは、札幌会場限定のインスタレーションです。

リサ・ラーソン展 札幌会場 展覧会場入り口付近 インスタレーション(撮影:弊社スタッフ野本)

窓から見える樹木は、実際にリサさんのご自宅から見える写真なんだそう。
まるで、スウェーデンのお家のインテリア想起させてくれる様なインスタレーションですよね

インテリアといえば今回の展覧会の図録に、リサさんご自宅の一隅が掲載されています。

グンナルさんの作品のあるラーソン家のリビング
(展覧会図録『北欧を愛するすべての人へ リサ・ラーソン展』より、110ページ、2017年
@Lisa Larson / Alvaro Campo


グンナルさんの作品とソファやテーブルの色合いが、マッチしています
幾何学模様のクッションや所々にちりばめられたカラフルな小物が、より作品を引き立たせていますよね


ラーソン家のアトリエとテラス
(展覧会図録『北欧を愛するすべての人へ リサ・ラーソン展』より、110ページ、2017年)
@Lisa Larson / Alvaro Campo

テラスにあるテーブルのブルーと、植物のグリーンのコントラストが美しいですね
そして、窓際のカップは鮮やかな色合いと独特な模様が素敵ですね。


スウェーデンの映画に登場する、インテリアもとってもポップでステキなんです
おススメしたいのは、『シンプル・シモン(原題:I rymden finns inga känslor)』という2010年にスウェーデンで公開された映画です。(日本では2014年に公開)

主人公シモンと兄のサム
(画像「シンブル・シモン」公式ホームページより:http://www.simon-movie.jp/gallery.html)


登場人物のキャラクター、ストーリー、サウンドトラック、全てが魅力的で映画に引き込まれてしまうのですが
その魅力は、ストーリーに限りません。
劇中に登場するインテリアが絶妙なカラーコーディネートで構成されています。
また、主人公シモンが食事をするシーンでは、登場する食器とテーブルウェアの配色がたまりません


ドラム缶の中に隠れる主人公シモン
(画像「シンプル・シモン」公式ホームページより:http://www.simon-movie.jp/gallery.html)

壁紙のデザインもステキですよね私たちの心を掴んでやまないスウェーデンのポップなデザインに溢れた映画です。



カラフルでポップでユニーク。観るものにどこか元気を与えるような精神はリサさんの作品にも現れていますよね。

《ネコのトリップとトラップ(トリップ・トラップ・トュルルシリーズ)》1972年
@Lisa Larson / Alvaro Campo



《椅子に座る男性》1970年頃
@Lisa Larson / Alvaro Campo


展覧会を観て頂く際には、作品の色使いや柄の重ね方に着目するのも面白いですよね
リサ・ラーソン展は主に陶器の展覧会ですが、様々な楽しみ方があります。
作品を目の前にして、作家の生い立ちや生まれ育った国に思いを馳せるのもひとつ。
自分の知らない国や文化について調べるきっかけにもなりますし、今回ご紹介したインテリアの様に、そのエッセンスを生活に取り込んでみるのも
陶芸をはじめてみたいという気持ちに駆られるかもしれませんね
たくさんの感動が生まれる展覧会です。みなさま、ぜひ足をお運び下さいませ。


札幌芸術の森美術館
〒005-0864
北海道札幌市南区芸術の森2丁目75番地
tel.011-591-0090

■会期 
2018年4月1日(日)〜2018年6月10日(日)

■時間
9:45〜17:00(6月は17:30まで開館、入館は開館の30分前まで)

■入場料
一般:1,000円/高校・大学生700円/小・中学生400円

■アクセス
・地下鉄・バスをご利用の場合
地下鉄南北線「真駒内」駅のバス2番のりばから
中央バス乗車、「芸術の森入口」下車
・お車をご利用の場合
札幌市中心部から国道453号線

リサ・ラーソン展は下記会場を巡回します。
小倉井筒屋:2018年7月25日(水)〜8月15日(水)
新潟市新津美術館:2018年9月1日(土)〜11月11日(日)
尾道市立美術館:2019年3月16日(土)〜5月6日(日)(予定)


展覧会の詳細はこちらをチェック→



Bunkamura ザ・ミュージアム 内覧会へお邪魔しました

2018-05-10 12:00:51 | ロマンティック・ロシア
Bunkamuraザ・ミュージアム 内覧会へお邪魔しました

 


Bunkamura 受付付近 展覧会ポスター
(撮影:弊社スタッフ鈴木)



4月27日にBunkamuraザ・ミュージアムにて、「生誕60周年記念 くまのパディントン™ 展」の内覧会が開催されるということで、
アートインプレッションのスタッフ一同で伺いました
原画はもちろん、パディントンのおもちゃ、パペットアニメの映像などなど、
老若男女どなたでも楽しめる展覧会内容でした
マイケル・ボンド氏の生前のインタビュー映像もございます。
パディントンの可愛らしさには、思わず顔がほころびました


展覧会場出口付近 フォトスポット
(撮影:弊社スタッフ鈴木)


こんなに愛らしいフォトスポットも

そして、展覧会場を抜けると、迎えてくれるのは豊富なグッズ
定番のポストカードやチケットファイル、トートバッグはもちろん、
ミニサイズのパディントンのキーホルダーや、東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館で開催中のターナー展とのコラボグッズまで多種多様な品揃えです
クリアファイルには、指をくわえてターナーの絵を観るパディントンの姿が・・・
何を考えているのでしょうか?


ターナー展 コラボクリアファイル レッド(弊社代表市川私物)



弊社代表市川は、パディントンの大ファンということで、手帳、限定ファイル、マスキングテープなどたくさんのグッズを入手していました

 
画像左:手帳とポストカード 画像右:ポストカード各種 (全て弊社代表市川私物)



それにつられて、スタッフもポストカードを購入


「パディントン展」ポストカード
左:ベギー・フォートナム画『パディントン街へ行く』の挿絵
右:アイバー・ウッド画 商品化のためのアイデア画 (全て弊社スタッフ鈴木私物)


画面右のポストカードは、パディントン型に切り取られていて、ハガキサイズよりも大きいです。
もったいなくて、使えない!

会場内には、まだまだグッズがありましたよ

魅力一杯のパディントン展は、6月25日(月)まで開催しております。
Bunkamura ザ・ミュージアムは、金・土曜日と20:00まで開館しているので、
お仕事帰りや学校帰りにも、展覧会をご覧頂けます
ナイトミュージアムなんて、素敵な週末の過ごし方ですよね

Bunkamura ザ・ミュージアム
〒150-8507 東京都渋谷区道玄坂2-24-1
Tel: 03-5777-8600

■会期
4月28日(土)〜6月25日(月)
6月5日(火)は休館

■時間
10:00〜18:00(入館は17:30まで)
夜間開館:毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで)

■入場料
一般:1,400円 大学・高校生:900円 中学・小学生:600円

■アクセス
JR線/渋谷駅(ハチ公口)より徒歩7分
東京メトロ・銀座線、京王/井の頭線/渋谷駅より徒歩7分
東急・東横線・田園都市線、東京メトロ・半蔵門線・副都心線/渋谷駅(3a出口)より徒歩5分


展覧会の情報は、Bunkamura ザ・ミュージアム「生誕60周年記念 くまのパディントン™ 展」公式ホームページからチェックしてくださいね


リサ・ラーソン展 札幌会場 来場者1万人達成

2018-05-08 10:55:21 | リサ・ラーソン

リサ・ラーソン展 札幌会場 来場者1万人達成


こんにちは!
ついにGWが終わってしまいましたね。
連休を楽しんだ方、お仕事だった方…みなさんはどんなGWを過ごされたのでしょうか

弊社スタップはそれぞれ家族や友達と会ったり、小旅行を楽しんだり…
すっかりリフレッシュして、みなさんに楽しんで頂ける展覧会の準備に励んでおります
今、とっても素敵な展覧会の準備をしているんです。
改めてこちらのブログでお知らせ致しまので、ぜひ楽しみにしていてください

さて、ただいま開催中の札幌芸術の森美術館では、
ゴールデンウィーク中に来場者数1万人を達成いたしました

1万人目のお客様には札幌芸術の森美術館の佐藤館長から記念品が贈呈されました。
図録と一緒にプレゼントされたのはさくらシリーズのマイキーグッズでしょうか?
とってもかわいいですね



撮影:札幌芸術の森美術館 学芸員 長瀬麻美 様


大人気のリサ・ラーソン展ですから、2万人目のお客様は今このブログを見ているあなたかも
6月10日までなんと閉館日なしで開催しています
みなさまお誘い合わせの上、ぜひいらして下さい


札幌芸術の森美術館
〒005-0864
北海道札幌市南区芸術の森2丁目75番地
tel.011-591-0090

■会期 
2018年4月1日(日)〜2018年6月10日(日)

■時間
9:45〜17:00(6月は17:30まで開館、入館は開館の30分前まで)

■入場料
一般:1,000円/高校・大学生700円/小・中学生400円

■アクセス
・地下鉄・バスをご利用の場合
地下鉄南北線「真駒内」駅のバス2番のりばから
中央バス乗車、「芸術の森入口」下車
・お車をご利用の場合
札幌市中心部から国道453号線

リサ・ラーソン展は下記会場を巡回します。
小倉井筒屋:2018年7月25日(水)〜8月15日(水)
新潟市新津美術館:2018年9月1日(土)〜11月11日(日)
尾道市立美術館:2019年3月16日(土)〜5月6日(日)


展覧会の詳細はこちらをチェック→