国立トレチャコフ美術館所蔵 レーピン展
みどころードローイング作品が20点入替
みどころードローイング作品が20点入替
現在姫路市立美術館での開催されているレーピン展
実は、ドローイング作品は作品状態保全の為に、前期のBunkamura ザ・ミュージアムと浜松市美術館。
後期の姫路市立美術館と神奈川県立近代美術館 葉山では入れ替えがあります。
現在は、2月初めに到着した後期のドローイング作品が展示されているところです。
レーピンの作品は、油彩作品の迫力はもちろんのこと、
ドローイング作品を目の前にすると、その「繊細さ」と「力強さ」に圧倒されます。
ぜひ、その魅力を生で見て感じてほしい
前期の作品をご覧になった方も、是非、後期作品が展示される会場、
姫路市立美術館 と 神奈川県立近代美術館 葉山 へ足をお運び下さいませ
フョードル・チジョーフの死 1877年 鉛筆・紙
(c)The State Tretyakov Gallery
(c)The State Tretyakov Gallery