バウハウス展、東京へ!
みなさま、こんにちは
昨年の夏から全国を巡回しておりました
「開校100年 きたれ、バウハウス ー造形教育の基礎ー」展がついに東京へやって参りました
「開校100年 きたれ、バウハウス ー造形教育の基礎ー」展
東京ステーションギャラリー チラシより
この展覧会では造形学校「バウハウス」の基礎教育を中心に
各教師の授業内容を紹介を紹介しています
バウハウスは建築家ヴァルター・グロピウスが開校しました
そして教師陣もとっても豪華
ヴァシリー・カンディンスキー
パウル・クレー
モホイ=ナジなど...
当時の芸術界の先端で活躍する芸術家たちです
それぞれの芸術的発想と哲学から独自に組み立てられた授業は
決まったやり方をマスターさせるのではなく、
学生たちの想像力を刺激し、さまざまな感覚を開きました
芸術家たちの揺籃の場となっていたバウハウス。
みなさま、ぜひこの機会にご覧ください
本展チケットはローソンチケットで販売中です!
*新型コロナウイルスの影響に伴い、東京ステーションギャラリー受付ではチケットを販売しておりません。
人の密集を避け、お客さまにゆっくり鑑賞いただくため、日時指定による事前購入制でチケットを販売しています。(販売はローソンチケットのみ)
東京ステーションギャラリー
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1
TEL:03-3212-2485
■会期
2020年7月17日(金)〜9月6日(日)
■休館日
月曜日(8月10日、8月31日は開館)
■時間
10:00〜18:00(金曜日は〜20:00)
入館は閉館の30分前まで
■入場料
一般:1,200円
高校、大学生:1,000円
中学生以下無料
■アクセス
JR東京駅丸の内北口改札前
展覧会詳細HPはこちら
その他の展覧会情報については、弊社HPにて随時更新しております