こんばんは。
今日は“花金”!花の金曜日です!
空いた夜を有効に★楽しく絵を描きませんか?
本日ご紹介するのは・・・
金曜日18:00~20:00
デッサン初歩から制作まで
講師 高垣勝康先生
講座名の通り、基礎から応用までのデッサンや油絵、水彩画などなど、先生と相談して頂きながら制作して頂けます☆
旬のはっさくをモチーフにされたり…
人物を描かれたり
優しい雰囲気の高垣先生
当教室でも人気のある先生です
教室内もあたたかな雰囲気が漂っております
みなさんも楽しく作品作りに取り組んでみませんか?
初心者の方も大歓迎です!
もちろん、ベテランの方もお待ちしております!
老若男女問いません
是非サクラアートサロンでアートな時間を
見学、体験もおこなっております!
お問い合わせください。
電話06-6292-7080
サクラアートサロン大阪
(まるもり)
本日は新しくできた動画をご紹介します!
昨年11月30日に開催しました、日曜アートセミナー
『何を描いたらいいの?-無限のアイデアから個性を導き、育てる方法-』
講師は森井宏青先生でした。
下記からご覧ください
☟☟☟
https://www.youtube.com/watch?v=9V4jfQztc_0
今回の講習会は、絵画の名作を下敷きにして、それをバラバラにして再構築していくような内容でした。
絵画制作をする際に、
☆どのように想像力を膨らませ イメージを広げていくか・・・
☆表現を簡潔にして、より伝わる作品にしていくには・・・
そういったことをテーマに作品作りをしていきました。
講習会の様子、是非ご覧ください!
(まりも)
皆さま、明けましておめでとうございます。
概念崩し講師の弓手です。
本日は水曜夜の楽しい教室
『人物画スペシャリスト』
・・講座タイトルはスゴく敷居が高そ~ですが、とてもバリアフリーなクラスです。
本日は三課題に一回行っている、静物課題で、
〝土の上の湯気の上がった白いご飯〟
を描く、というまさにバリアフリーな課題です。
ちゃんと?湯気も上がっている熱々のご飯をご準備いたしました。
この〝湯気〟には、スタッフさん方との努力工夫が隠れております。
まずは、熱々のご飯を炊く?べく、石を電熱器でしっかり焼きました。
教室中央には土が敷き詰められて・・石は授業が始まるまでひたすら焼かれて・・
どれくらい熱々に焼けたか、時々水に浸けて〝ジュワッ!!〟っと確かめたり・・
授業開始五分前、いよいよ熱々の焼き石が有田焼のどんぶり茶碗に盛り付けられて・・
この石の隙間には更にポットの熱湯が注がれてます・・
18時開始の授業に合わせて、徒歩30メートルにあるコンビニで、標準より熱々に〝チン〟してもらったレトルトご飯三杯を盛り付けます・・
そして土の上へ・・
・・約15分ほど、湯気は上がり続けてくれました・・
広い教室で、土の上にぽつんと一杯の白いご飯。
しかし日本人には最も見慣れ、ある意味最も目の肥えた〝究極のモチーフ?〟
を、皆さん思い思いに自由な表現と画材で描き始められました。
さて、二週間後の教室で、また熱々のご飯を炊き?まして仕上げます。
皆さんのどんなご飯が炊き上がりますのでしょう?
こちら講師弓手の参考作品、昨年の個展に出品しました 『 白飯 』 です。
日本人には特にいろいろ感じ考えさせてくれるモチーフで、今回教室の課題にも使わせていただきました。
ところで、
2月8日開催の日曜アートセミナーでは
〝テーマ別 3連発クロッキー〟で
新しい『絵肌』を考えよう!
~新たな絵画表現を探求~
って、一日講座を開催します。
昨年この第一弾を開催しまして、大変いろいろご反響をいただきました。
昨年の夏の一日講座の様子は・・
こんな感じで、大変盛り上がりました。
この第二弾は只今絶賛受付中です!
まだまだ空席あるようです!お問い合わせ下さいませ~
今回は概念崩し講師弓手お得意の?
〝絵肌の概念〟をコナゴナに崩させていただきます!?
あっ、
『人物画スペシャリスト』(第2第4水曜日、18~21時)
も、どしどしご見学ご受講をお待ちしております。
・・あのどんぶり茶碗のご飯は、後でスタッフが美味しくいただきました・・
本日は新しくできた動画をご紹介します!
昨年開催しました、月曜アートマニア第2弾
『構図の悩み“解消術”~「視覚」のバランス・・・「絵」はどう変わる?~』
講師は井上勝彦先生でした。
3回に渡って開催されました、透視図法に関する講義、演習を経て一枚の絵を描いていく講座です。
アートサロンでは初講習会となった井上先生の指導、そして今までにない切り口での新鮮な内容になりました!
下記からご覧ください
☟☟☟
https://www.youtube.com/watch?v=nOM7Vgd-Mns
全3回のブログに詳しく講座の様子が書かれていますので、そちらもぜひ
井上先生の講習会は今年も予定しています。
また詳細はブログで発表しますので、よろしくお願いします
(まりも)
ピカソやロートレックも愛した版画を制作してみませんか?
今回ご紹介する講座はリトグラフという版画に取り組んで頂きます。
大学機関を除けば、関西ではめったに教わることのできない版画です!!!
全4回講座ですが、1回目のみの御参加でも構いません。
このチャンスを逃さぬよう、是非体験してみてください!
※リトグラフの特徴は版に描いた絵の表現をそのまま刷り取ることが出来るという点です。
代表される版画4種(木版・銅版・シルクスクリーン・リトグラフ)の中で、いわゆる描いて表現する“絵”に一番近いものが出来ると言っても過言ではないと思います。
リトグラフといえば何と言ってもこの“ラビ”と呼ばれる、インクの滲みの表現の美しさです。
見て下さい!金属板に描いたこの滲みの表現がそのまま紙に刷り上がるのです
またこちらの“ダーマトグラフ”という描画材を使用して柔らかい鉛筆のような、クレパスのような表現もして頂けます
あのピカソやロートレックも同じような版作りを行っていたと思うと、心躍りますよね
担当講師は村田大輔先生です。
今回は色着け(彩色)もして頂けます
カラフルかつ、リトグラフの奥深さも加わって素敵な作品に仕上がること間違いなしです。
めったに出来ないリトグラフ!
この機会をお見逃しなく!!!
スタッフ一同心より皆様のご参加をお待ちしております。
①回目 1月21日(水)リトグラフ体験
②回目 2月4日(水)描画
③回目 2月18日(水)製版、刷り、トリミング
④回目 3月4日(水) 水張り、彩色
※全4回講座ですが、1回目のみの御参加でも構いません。
詳しい内容はコチラ
お申し込みはコチラ
お問い合わせ
℡06-6292-7080
サクラアートサロン大阪
(まるもり)
とても寒いの日曜日となりました大阪です。
そんな寒さの中でも、日曜絵画制作講座の会員さんは熱心に通っていただいております。
Sさんはモノクロで風景を描かれています。が、どちらが写真資料でどちらが絵なのでしょう?ドッチ?
パッと見では、わからないほど そっくりに描かれております!
微妙な明暗差をしっかり、正確に捉えればこそ、の 妙技です。
Kさんは人形服のレース部分に、実物のレース生地を貼り付けてミクストメディアに挑戦です
これから平面と立体の境界を埋めていくことで、描いただけでは表現できないマチエールが生まれてきますね。
Yさんは森林を泳ぐアロワナ、といった幻想性を持ちながらも 写実的な絵を描いておられます。
公募展にも出品されるので、大きなサイズの画面に、エネルギッシュに制作されております
Hさんは完成目前の細部修正中です。それぞれのリンゴの「赤」の描き分けもさることながら
床に映り込んだリンゴの描写が素晴らしすぎる作品です!
これらのリアリズム描写を教えられる 講師 河村雅文 先生。
川村 雅文 「理科室」
ご自身の作品にも見られる、しっとりとした情感を持ったリアリズム描写が習える講座です。
難しそうですが、まったくの初心者の方でも個別指導のデッサンから始められますのでご安心くださ~い
見学、体験も随時承っております!
◆講座名 「日曜絵画制作」
◆開講日時 第2,4日曜日 午前11時~午後2時30分
(WA
こんにちは
本日も熱気あふれるサクラアートサロン大阪の講座をご案内致します。
毎週土曜朝10時~12時開講、
中田幸夫先生の「油絵教室-中田クラス-」です。
このように様々なサイズの絵が描ける環境です。
和やかな空間それでいて制作に集中出来る雰囲気です!
会員様それぞれの独創的な画風を引出しておられるのが中田幸夫先生です。
笑顔が素敵な先生です
お一人お一人、丁寧に教えておられます。
皆様も御自分の世界を描いてみませんか
土曜10時~12時
油絵教室-中田クラス-
中田幸夫先生
初心者の方から経験者の方まで受講していただけます!
ご見学お待ちしております
(まるもり)
昨年末は森井宏青先生に「創作アイデアを引き出す方法」と題して
『取材』と『ワークショップ』をセットにした講習会を開催して頂きました!
アートサロン教室でのワークショップの様子です!
事前に森井先生とみなさんとで国立民族博物館での「取材」をもとに制作されています
国立民族博物館での取材の様子
森井先生には一昨年も、赤目四十八滝、京都水族館などでカメラ撮影や簡単なスケッチなどで取材を試みました
森井先生には取材を通じて、制作にあたっての「創造」、「イメージを膨らます」、また「養う」といった
創作するにあたって最も重要な『創作の起源』を一貫して教えていただいています・・
画像は2013年赤目四十八滝での取材にて、森井先生による撮影
「なぜ、その現場に心を動かされるのか」
「この場所を描くとき、どのように描けば自分らしい表現につながるのか」
画材の知識やテクニックを身につけるだけでは
本当に良い作品は生まれません
画像は2013年京都水族館での取材にて森井先生による撮影
2015年度日曜アートセミナーでは
こういった「創作の起源」をテーマに取材やワークショップを中心とした講習会
『森井宏青のアトリエシリーズ』として
引き続きご指導いただく予定です
画像は森井宏青先生による作品
ぜひ、ご期待いただきたいと思います
どなたでも参加が可能な1日教室「日曜アートセミナー2015」スケジュールはコチラから
(クオモ)
本日は1月おすすめの講習会を紹介します!
水曜アートコンシェルジュ
『版画の技法を使って「表現力」をそだてよう!~リトグラフとトリミング~』
講師は村田大輔先生です。
アートサロン大阪では初めてとなります、版画の講習会になります。
今回行うのはリトグラフ、一体どんな版画技法なんでしょう
以下のような特徴があります☟
①まず、版画の一種ですが、木版画のような「彫る」作業はありません。
②水彩画での紙にあたる、「版」に直接 下絵を描いていきます。
③油と水の反発作用を用いつつ インクで版に色を載せて、プレス機で刷っていきます。そう、「プリント」なのです!
(村田先生参考作品)
先生の素敵な参考作品を見ていると、どんな講習会になるのかワクワクしてきます
詳細案内はこちら
お申し込みはこちら
尚、全4回となっていますが、1回目だけの参加も可能です
1回目は「リトグラフ体験」ということで、手軽にはがきサイズの小作品を作ります。
2~4回目では模写やトリミングの技法を学びながら、本格的に作品を仕上げます。
詳しい工程内容は上記の詳細☝でご確認くださいませ。
水曜アートコンシェルジュは、皆さんの普段の制作においての、表現の幅を広げる手助けができる講習会になるかと思います。
リトグラフに興味のある方や、新しい技法を習得したい方、1回目だけでも是非参加してみて下さい!
貴重な体験をご用意しております
(まりも)
新年明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願い致します!
サクラアートサロンは本日7日より開講しております。
こちらは新春のおめでたい気分を味わえるモチーフですね
テーマは『郷土玩具のある静物』
教室は辻司先生の「油絵」です。
開講日時は第①③水曜日、17:30~20:30
人物モデルや静物を油彩で描く教室です。
アートサロンにある郷土玩具的なものを一通り揃えてきました
そして、モチーフ棚が年末に整理され少し綺麗になりました
昨年までは東西2か所にあったモチーフ棚ですが、消防法に基づきスペースが変更し、一か所に全て集約されました。
モチーフの出し入れがスムーズになるよう、種類ごとにスペース分けをしています。
大きい壺や重たい瓶類は足元の方へ。
それにしても、改めて見るとモチーフの量がすごいです
もともと入りきらないものは教室の棚にも入っているので、スタッフにも全貌がつかめないほどの量になっています。
新しい絵を描くときは、ぜひモチーフ探しもじっくり楽しんでみてください
(まりも)