晴海ヶ丘の空の下

大阪から淡路島に引っ越したアロマピアの 
“おばさんセラピスト” のひとりごと

ロビンフッドとネトル

2010年12月27日 | 日常
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ウチの畑の菊菜(春菊)の赤ちゃん

連休をいただいたので、おウチの大掃除も済ませ
ひさしぶりに畑も行って来ました

冬の畑は、すっかり様子が代わり
収穫のタイミングが遅れ過ぎた落花生を抜くと

鈴なりとはいきませんが それなりに実がついていました

ナマの落花生は、湯がいて食べるとサツマイモのような
食感と味がしますよね
オイシイです

そうそう クリスマスには、映画『ロビンフッド』も見てきました
ラッセル・クロウ かっこよかったなぁ~

『グラディエーター』のときからのファンで
今回もリドリー・スコット監督と ラッセル・クロウの
ゴールデンコンビで、期待を裏切らない作品でした

話は12世紀のイングランドなのですが、
話の中で、圧政に苦しむ農民たちが、
収穫した作物はもちろん、種まで王に搾取され、
何も撒くものが無いのに、畑を耕しているシーンで
ロビンフッドが「種も無いのに、耕してどうするんだ!
ネトルでも育てるのか!」と、ヒロインに言うセリフがあり

翻訳ではネトルになっていなかったけど、
アロマおばさん英語はチンプンカンプンだけど、
ハーブの名前には、直ぐに反応

へぇ~ やっぱり中世ヨーロッパでは、
ネトルなどのハーブを日常的に使ってたと言うのが、
このセリフひとつで、よく分かりますよね

って、普通ぜんぜん注目されないセリフに
感心してしまったアロマおばさんでした

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