「輝ける初夏の川」2018年GWのツアーレポート再掲です。
最高気温26、3度。
スッキリブルーの空、あかるく強い陽ざし、新緑あざやかな山。
子どもの日の四万十川は、初夏の光りに輝いて、カヌーツアーには最高のフィールドです。
ゲストたちも、ピカピカの笑顔を見せてくれました。
輝かなかったのは、アークさの(ガイド)のさむいギャグ・・・。
ツアー集合時に、アークさのは言いました。
「昨日までの川は、冷たい北風がビュービュー吹いて、あまりイイ状態ではありませんでした。
予定を今日に変更してセーカイでしたね。今日は、貸し切りツアーをのんびり楽しんでくださいね。
下る距離は12キロ、子供たちは下りきれるかな?」と。
さぁ、ツアーのはじまりはじまり。
まずは漕ぎ方を教わったあと、流れがゆるいところ(とろ場)で少し練習しよう。
川は笹濁り。川面の水温20度。
最初はこわごわ、下りながら慣れようね。
瀬でかぶる初夏の川の水が気持イイね!
カヌーに慣れてきたら初夏の川景色も楽しんでね。
イエーイ!川もツアーも貸切りだぜぇ。
バシャバシャ!キャー!パドルでの水かけっこに大人も子供も大はしゃぎです。
ざぶざぶいこう。
少し暑いね。ブンタンジュースをどうぞ。まだ凍ってるけど。
空をヒラヒラこいのぼり、川をスイスイ川ガキたち。
山と岸べの新緑がキレイだね。
初夏の山を黄褐色にそめてたシイの木の花もおわりました。
もう瀬にもなれたもんね。イエーイ!
「途切れた橋の物語」
♪ない、ない、ない、橋がなーい♪ byガキ隊。
いつものGWは、観光客でごったがえす沈下橋と川原だけど、通行止めの今は、がらがら。
静かでいいにゃー。途切れた沈下橋をくぐるのはレアな体験です。
お昼は川原でのんびりと。アークさのが作ったトン汁も食べました。
コーヒとクリのお菓子もね。
沈下橋はわたれません。
午後の川の流れはゆっくりゆっくり、のんびりいこう。
陽が傾く午後の水面はキラキラ光ります。
もうすぐゴール。12キロ、よく漕いだね。よい水の流れとよい風の向きでした。
Nさん、今年も(4回目の)ツアーのご利用ありがとうございました。
ツアー画像CDは、5月7日に発送いたします。お楽しみに~。
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