今、ネット界隈では「オニャンコポン」というワードが頻繁に現れ、話題を呼んでいます。そもそも「オニャンコポン」とは何を表わす言葉なのでしょうか?
「オニャンコポン」とは、西アフリカのガーナに住むアシャンティ人に伝承される天空神を指す言葉であり、アカン語で「偉大な者」を意味するとのこと。また、この地域に伝わる神「ニャメ」の別名とされることもあると言う。
まぁ、「オニャンコポン」の存在は、アニメ作品「おにゃんこポン」で紹介されたことをきっかけに、JRAの競走馬(2歳牡馬)にも命名されて、その馬がいきなり新馬戦を勝ち上がったことから、一気にネットでも広がり、話題を呼んでいるということであります。
ちなみに、我が家の「オニャンコポン=天空神」は、以下のとおりのご様子。
我が家では「もなか姫」として祀られていますが、「もにゃにゃん」という別名で崇められることもあります。
特に、その肉球は、霊験あらたかで御利益が得られる信仰の対象として「パワースポット化」しております。
誠に ありがたや‥ ありがたや‥‥
【追】ちなみに、2歳牡馬オニャンコポンの次走は、11月7日の百日草特別とのこと。