真夏のスーパーGⅡといえば札幌記念、秋のスーパーGⅡといえば毎日王冠、そして春のスーパーGⅡが本日の中山記念であります。歴代の勝ち馬を見ると、ヴィクトワールピサ、ジャスタウェイ、ヌーヴォレコルト、ドゥラメンテ、ネオリアリズム、ウインブライトと国内外のGⅠを幾つも勝った馬ばかり。「その辺のGⅠより価値は上」と言われるのも分かります。
さて今回も9頭中5頭がGⅠ馬で、豪華なメンバーが揃いました。でも中心は、GⅠ馬ではなく、③ダノンキングリーから。ダノンキングリーは府中の方が向いていますが、ここは4歳陣の代表選手として、きっちり勝ってもらいたいと思います。相手1番手は世界のGⅠ馬⑧ウインブライト。③の頭固定の三連単10点で。③⇒⑧⇔⑦①⑤⑥④
ついでに阪神の阪急杯GⅢも。こちらは大混戦の様相ですが、逃げ馬不在のレースなので、前々で勝負しやすい④マイスタイルを本命に。相手は⑥フィアーノロマーノで、この2頭軸の三連単12点で勝負。④⑥⇒④⑥⇔③⑤⑪